今日は敬老の日だったんですね。

ニュースを見てようやく気が付きました。

それにしても、長寿大国と言われる日本、

5人に1人は65歳のお年寄りだとか。

そして数年後にはそれが4人に1人になる、

と聞いてはオメデトウなんて呑気に

言っていられないのでは?

第一、 何の憂いも無く、幸せに暮らしているお年よりは、

健康で、自分のことを分かっているお年よりは

そのくらいのいるのだろう?

私の勤める介護病棟では特に、

経管栄養の方が多い。(50人中15人か?)

自力で食べ物を飲み下せなくなった方の

胃や腸に空けた穴から、或いは鼻から管を入れ、

液体の栄養食を流し込むのだ。

しかし、この経管栄養、看護婦さんに言わせれば

日本だけの事らしい。

アメリカ等でも食べられなくなれば、後は死を待つだけ。

よほど望んだ人じゃないと、経管栄養など

しないものだと言う。

なんだ、長寿大国と言われる日本の秘密はここにあるのか。

ものも言えず、ただ食べ物を流し込まれるだけの日々。

元論、そんな方ばかりではないが、

なんだか虚しさを感じてしまう。

私自身、昔から「なるべく早く死にたい。」と思っていた私、

目の前の現実や、政治的な現実を見ていると

その思いがいっそう強くなってしまうではないか・・・