とうとう恐れていた事が現実に・・・
だましだまし使っているこのパソコン、
一昨昨日、メールチェックの最中、
ぶっ壊れました。
液晶画面がちらちらのジャギジャギ。
全く何が書いてあるのやら、状態に。
いつもは再起動で何とか復活していたけど、
・・・ダメでした(T_T)
「もしかしたら、時間を置けばまた復活するかも。」
と、根拠の無い楽観主義で、ショックをやり過ごした私。
でも実際は怖くて二日間パソコンに触れなかったよおぉ。
その間気になったのは、メールとブログのチェック。
だって携帯が無い私、パソコンが頼りなんだもん。
そして先程からのテレビでの自民の大勝の報道に
虚しさを感じつつ、
恐る恐るパソコンの電源を入れると、
何とか復活してくれました~~O(≧▽≦)O ワーイ♪
でも、修理した訳でもないんだし、
何時またジャギジャギ画面に戻っちゃうのか・・・
喜んでいる場合じゃないのよね、ホントは。
このパソコンが壊れた間、起こった出来事があった。
それは火事の目撃。
その日、仕事を終え、帰ろうと駐車場に出ると、
皆がある方向を指差し、なんだか騒然。
見ると黒い煙がモクモクと空にたなびいている。
日頃から火事かと思われるような
焚き火をする人が多い田舎の事、
「まさか火事じゃないだろう。」と思っていたら、
これがホントに火事でした。
丁度帰り道に面する家が火元で、消火活動の為に道は封鎖。
道を迂回したのだけど、
二階の窓から踊る火がしっかり確認出来たのです。
我が家も充分不幸だと同情される立場にある訳だけど、
「火事」という突然の不幸に見舞われた家の人達のことを
考えると眉が曇るし、
我が身に置き換えて考えると、
「本当にお気の毒に・・・」としかホント言いようが無い。
それにしても、人間って、なんでこんなに
火事や事故などの災害に群がるのだろう。
心配や同情も勿論あるけど、
好奇心というものが一番の理由なんじゃないだろうか。
穿った見方をすれば
「私はその現場を目撃した!!」という話題を、
話のタネを仕入れた事に、
少なからず満足しているような気がしてならない。
そう言えば思い出した。
まだ独身の頃、友人とのドライブ帰りに、
死亡事故を目撃した事があったことを。
観光の車が行きかう山中のトンネルの出入り口で、
丁度対向してきたバイクがトラックに撥ねられたのだ。
空中に飛ばされ、弧を描くライダーは、
トンネルの縁に叩き付けられ、身体とバイクは
まるでおもちゃのようにひしゃげた。
私が悲鳴を上げ、目を覆う直前までに起こった
その一連の動きが、まるでスローモーションの様に
見えたのだった。
この事故を目撃した後、ショックは暫く続いたが、
今はこうして話のタネとなっている。
なんだか話がどんどんいろんな方向に飛んでしまい、
話がまとまらない。
けど、またPCが壊れないうちに取り敢えず
アップしとこうっと。