雑誌「CeCi」インタビュー for Super Junior(後半)
MR.SIMPLE
CeCi(以下C):シンドンがツイッターに書いた5集関連のヒントが話題になってた。
シンドン:最初の書いたのは「韓国、98mm」だった。タイトル曲がMR.SIMPLEであるため、ネットで「SIMPLE」を検索してみたら「韓国初の98mmタバコ、シンプル」が出た。僕は常に何でもサーチするのが習慣になってるんでね。一番面白かった答え(シンドンが書いたヒントに対しての答え)は、ティーザー写真が公開されていた時の「明日チョンアンに雨が降るらしいが、それが98mm降って、そうなったらチョンアン出身のイェソン兄さんのティーザー写真が明日公開されるのではないか」ということである。とにかく、このヒントについては答えが出たが、また全然違うのが正解として答えになったのもある。「110トロント」が二番目のヒントだったが、正解として知らされてるのが「トロントが位置するカナダ・バンクーバー冬季五輪の閉幕式でシンプルプランが歌を歌って、IOC議員は約110名であった」ということだ。これでタイトルにシンプルが入っているのが分かったみたい。が、実はそれを話したのではなく、僕が書いたのはカムバ日にちについてのだった。最初8月5日を検索してみたら、何も出てこなかった。それで色々見ているうちに、8月5日のMLBバスケのスケジュールを見たら、1時10分にトロントの試合があった。(これは本当に難しい!)でも、皆すぐ当てちゃうので難しいのを考えるしかなかった。(笑)
C:5集のティーザー写真での勝者は?
シウォン:個人的にはウニョック。彼は実物より写真の方がカッコイイが、今回の金髪は本当にかっこよく取れたと思う。ヒチョル兄さんは隣にいるので言うが、撮影日、気分がよかったのか目が優しく取れた。(笑)僕は撮影現場に行ったら手の平サイズのパンツをもらって、ショックでパニックになってた。脱ぐのは分かっていたが、背中とかをちょっとだけ出すのだと思ってたので。韓国でドラマ2本を終わらせるやいなや、スーパーショーと日本でのコンサートに参加し、またドンへと台湾ドラマ「華麗なチャレンジ」を撮影してきたので、体を鍛える時間もなかったのに。
C:メンバーの中でMR.SIMPLEは誰か?
ウニョック:一言一言に真剣に反応するシウォン。褒め言葉にはすぐテンションが上がり、ちょっとからかわれたり、いたずらされたりしちゃうと、またすぐテンションが下がる。時々ボケたところも見えるが、基本は物事に慎重なシンプルマンである。後、リョウックは仕事での悩みやスランプなどに対して「でも、僕は今こんなに舞台に立っている。だから幸せ。」と言いながら、それまでの悩み事をシンプルに片付けちゃうところがある。そして、シンドン兄さんは、シンプルというよりとてもクールな性格なので、メンバーたちと異見があっても、「他はよしとして、とにかくオッケー!僕はメンバーの決めたことに従う!」といいながら、他の皆の意見を受け止める。本当にクールで男らしい性格だと思う。
TIME
C:スジュとして生きていくために諦めたプライベートな時間の中で、一番惜しいと思っているのは何か?
イトック:「寂しくありませんか?」と、よく聞かれる。でも人って環境に適応できる動物なので、無くしてからの残った部分から幸せを見つけ出せる。また、番組をやることでストレスを解決できてると思う。ラジオが終わると夜中1時で、別にやることなくてジムに行って来たら2時~3時、シャワー浴びてきてメンバーと話をするのが全て。スケジュールが詰めてるとしんどくなるのは事実だが、でも後で給料が入ってる通帳を見たら、トラの力(シリアルのCMに出るトラのキャラックターがよく言うせりふ)が出る。(笑) 僕たちも人間なので、注目されてることに幸せになり、感謝している。
ソンミン:普通の恋愛ができないとか、友達は皆いくクラブなどに行けないとかの、今の年頃の皆にできるし、常にやっているはずのこと。でも、もし僕がそんなことをして、誰かに心配をかけたり傷つけたりするのは望んでないので。楽しくないと思っちゃう時もあるが、傍にメンバーたちがいるので大丈夫。
リョウック:ちょっと惜しいのは、親と離れていること。MG兄さんが父で、コディ姉さんや事務所の姉さんたちが母として、こうやって仲良く生活はしているけど。でもその寂しいところをメンバーから埋めてもらっていると思う。本当にありがたい。スジュという名で一つになれて、本当によかった。
C:スジュで生活して変わったことはあるか?
ウニョック:僕の性格は、人によってはちょっと疲れちゃうかも知れないが…(照れくさがりながら)、正直、完璧主義者である。たとえば、舞台に立つ前とかには、細かいことまで気をつかっている。元々はかさつだったが、パーフェクトに近づけるよう努力したためなのか、性格もこのように変わったみたい。
シンドン:僕は子供のころ、経済的に余裕ではなかった。バス代がなくて遊びにも行けなった時が昨日のようなのに、今は大勢の人から愛されて、良い待遇をもらっていて、本当に幸せ。有名人になるのが夢だったから。だから出かける時にはメイクも欠かさない。(笑) メイクした方が、僕のことをすぐ分かってくれるので。
イェソン:僕も経済的なところ。親の笑顔を見るのが良い。’孝行ドル(孝行+アイドル)’と上げてくれるのはちょっと恥ずかしい。息子としてすべきことをするだけなので。
ヒチョル:僕は周りの人に感謝するとか、申し訳ない気持ちになれたりとか。元々自分は表現するのが苦手なので、そういう気持ちになったとしても相手はそれをわからないはずだが、でも前にはそういう考え(感謝の気持ちとか)すらできなかった。小さい時には、過去のことはどうでもよくて、ただこれからのことだけやっつけちゃおう、といる考えが強かった。でも今は、何時からなのか、過去を振り替えながら、ありがたいこと、すまなかったことなどを思い出す。年をとって、今さら感情が豊かになるのか臆病になり、僕が背負う未来の重さが実感できる。勿論、自分は大人ではないが、でもちょっとは物心がついたみたい。
SUPER&JUNIOR
C:「SUPER」と「JUNIOR」という単語は反対の意味である。「一番優越なもの」と「素人、入門者」の組み合わせといったらいいのかな。その反対である2つが調和できる時こそ、シナジー効果が生み出せる。自分が思う「現在、一番すぐれたこと」と「まだまだ不器用なこと」を言ってみよう。
シンドン:実は、最初ぼくらが集められた時、チーム名がただ「ジュニアー」だった。皆おさなく、一人では弱かった。デビュー半年前、SMの皆でピクニックを行ったが、僕らのMCやダンスなどを見て、社長が大爆笑をした。その時、社長が「お前らはただのジュニアーではなく、最高になれる気がするな。」と言ってくれた、それでスーパージュニアーとなった。ジュニアーたちが集まって、本物のスーパーになるために、一から十まで一所懸命作っていく過程なのだ。個人的にまだ不器用だなと思うのは舞台。まだまだ舞台では緊張しちゃうのだ。ただ踊ったり、パフォーマンスを見せたりするのには自身があるが、舞台でのことについてはいつも悩んでいる。
リョウック:一番できること、プライドを持っていることは歌である。これは自慢とかではなく、歌うのがとても好きなので、今よりもっと歌の実力を鍛えたいと思っているため選んだ。不器用なのは恋愛についてのこと。経験不測なので。まだ僕の中には幼い心があるみたい。
C:もう7年目。その間の得と失は?
リョウック:前より(心の)余裕がある。後、デビュー初には一人がバライェティに出たら、彼も色々と大変だったはずなのに、他の僕らはそれが分からなくて、彼を励ましてあげたり、理解してあげたりすることができなかった。でも、今はお互いのスケジュールや事情などを全部分かってくれる。前よりお互いの息合いもよくなった。
ギュヒョン:すばらしいメンバーたちを得た。たのもしい、たのしい。そして、逆には、メンバーが多いため収録の時とかには他のメンバーがもう一つ言ったら、僕はその一つ分は言えなくなること。でも、元々そんなにオレオレとはしゃぐタイプではないので。(笑)
ドンへ:7年の間、舞台には結構なれたと思うけど、それを除くとまだ新人みたい。あまり意識せず町の中を歩く、お酒はよく飲めない、周りに女友は少ない、寮でメンバーとゲームしたり曲作ったり、これが全部かな。得たのも、失ったのも特にない。
C:NO.1という言葉がおかしくないスジュだが、あなた方が持っている力の根源は何か?
ソンミン:メンバー一人一人持っている個性が長所である。人数が多くてその分持っている色が多く、さらには、まだまだ見せてない色さえ沢山だ。(ファンは)それを新鮮に感じて下さってるみたい。本当にありがたい。もっと頑張らないと、という考えが時には負担になったりもするが、でもまたそれが意欲と変わる。負担と意欲の間を綱渡りしながら、メンバーたちはお互いの原動力となる。
リョウック:スジュは何をしても面白くて、何をしてもカッコイイ。バカになるときには思いっきりバカになり、かっこうつける時にはまたビシッと決める。子供の時、お菓子のお土産セットをもらったら本当に幸せになったのと同じなのだ。各自違う味から来る楽しみと、チョイスできる面白さがある。
ウニョック:親しい感じ?(笑) 昔からアイドルは結成5年を超えては解散したり、引退したりするジンクスがあった。僕らは今まで分かれるとか、各々の道を行くとかは考えたこともない。その分一緒に行くという考えがあるのでこんなに長く続けられているみたい。
シンドン:これを短くいえば「友情」だが、実は友情とはちょっと違う、どちらかというと「義理」の領域に入る。僕たちは守ることはきちんと守って、お互いに対する気持ちも大事にする。「信頼」と言ったらちょっとくすぐったくて、男同士の「約束」ではちょっと曖昧で、といって真偽というには余りにもおおきい。お互い信じあうのが全てなんだ。(笑)
ギュヒョン:ばらけるんじゃなくて、メンバーがいつも一つになって行こうと思う心!
イェソン:メンバー皆が一所懸命走ってきたのがその秘訣ではないのかな。半分は海外で活動し、また半分は韓国のバライェティを中心に活動した。最初はバライェティに出ると、僕らの音楽性についてファンに反感を抱かせるのではないか、と心配もしてたが、今は逆にメンバーたちがバライェティで活躍したおかげで、今でも僕らが存在していると思う。
シウォン:僕らはファンに素敵な思い出を作ってあげたい。そして、社会的にもポジティブなエネルギーを与える、カッコイイ男たちになりたい。また、ファンたちがスジュを好きなことについて、どこに行ってもそれを自慢できるよう、「良い人たちなんだから、彼らのことを好きなのは当たり前」だと認められるよう、今よりももっと頑張るつもりである。
ヒチョル:ようやく僕らのことを分かってくれてる感じ。シウォンのいった通り、アイドルを好きな人を非難する世論があるのは事実である。特に、スジュの場合はもっと酷かった。僕らがバライェティではなく、主に舞台だけで勝負してたら、もっと良い待遇や賛辞を貰えたはずだ。あさましいことに、人間は偉いひとや難しい人、遠い人に対しては礼儀正しく接するが、親しい人や世話をしてくれる人、優しい人に対しては自分勝手になる傾向がある。(スジュの場合がそうだった、ということ) やっと今になって認められるようになったと思う。特に全世界的に愛されるということができるのは、やはりSMという体系的な組織の中にいてこそ可能なことであろう。
ギュヒョン:このごろ韓流が流行っているが、僕らの場合、曲も全部良いが、メンバーの顔まで皆イケメンなのでもっと愛されてるみたい。(笑)
個人コメント。
イトック:天才は努力家を勝てないし、努力する人は楽しむ人を勝てないし、楽しむ人は切実な人を勝てないとよく言ってるではないか。僕らは楽しんで、さらに切実だった。それが原動力で今の位置に僕らが立っているのではないだろうか。メンバーたちが誇らしい。
ヒチョル:僕は未練を持たない。人気であろう、人であろう、それを追いかけたくはない。それは僕が動かすのではなく、自分が強くなったら地球の自転みたく勝手に動くものだと思う。最近、ちょっと自分の中から不安定であることを感じ、そんな時には、誰か傍にいてくれたらいいな、と思っちゃう。家に帰ったら「ただいま」と言ってくれる愛を願う。30才ぐらいに結婚したい。
イェソン:僕たちは今どこまで登ってるのかな。まだまだだと思う、と言ったらうそ臭いし、正直ハンラサン頂点ぐらいまでは行ったのではないかと思う。これからペクトゥサンとエベレストも登らないと。「成功する」という気持ちよりは「自分が活動する間に後悔はあるまい」というのが大きい。数字で書かれる記録などより、今回自分自身にどれだけ力を出せたかという自己反省の方が大事である。
シンドン:今回のアルバムにも感謝すべき方がすごく多い。その方々にはアルバムのTHANKS TOで書くより、直接行って心を伝えて、その代わり今回は夢を見ている子供たちに対してTHANKS TOを書いた。僕が小さい時、HOTを見ながら夢見たように、今は僕を見て努力する、練習する子達がとてもありがたい。
ソンミン:僕が望む10年後の一番美しい姿は、素晴らしいミュージカル俳優になっているのだ。役者さんたちと息を合わせ、作品ごと変わるキャラックターから自分の中に存在するもう一つの自分を見出し、成長させたい。勿論、これらの全てはスジュという名をずっと続けられる前提からやらせて頂きたい。
ウニョック:僕がイトック兄さんに会ってから、もう10年も経った。その時兄さんは高校2年だったのに、もう29もなった。でもまだ僕には高校2年の兄さんみたい。他のメンバーたちもどれだけ年を取って、どれたけかっこよくなったとしても、最初会った時の中高生のそれに見える。高校3年の時末っ子として入ってきたリョウックは今でも末っ子のまんま。僕らの「中」はこういう幼馴染みたいな、時間の痕跡で作られたみたい。たぶん一生こうであろう。
ドンへ:自分が作った曲は大体経験から来るものである。今回のYも同じだ。誰でも人と付き合ったら、その後には後悔と未練が残るものだから。自分のストーリを歌として聞かせるのはさておき、人が成長して変わるためには恋も仕事も人間関係も、とにかく多くの経験が必要なんだと思う。
シウォン:人は嬉しい時より悲しい時に傍にいてくれた人を記憶するらしい。つい最近、祖母を亡くした。全てを放り投げたい気持ちになったぐらい、精神的に苦しかった。その時、一番記憶に残ってるのは喪家の前に置いてあった、中国ファンサイトの「チェシウォン・ドットコム」から送って来た花冠だった。そういう慰めが大きく感じられた。メンバーとファンが僕の人生をしっかりと一緒に歩んでくれてるように感じた。
リョウック:僕はデビュー当時から今まで、自分のファンサイトに絶対月一回は何かを書く。大したことではないが、ただ自分がファンであったらどんなことに嬉しくなるのかを考えて、悩んだ末、心から通じ合ったらいいのではないかと思った。小さいことまで、できる限り僕の本音を聞かせてもらいたい。
ギュヒョン:今回舞台に上げたミュージカル「デュマ」は、アルバムの準備のせいで思ったより練習できなかった。でも以前一回参加させていただいた作品だったので、なんとか無事おわらせることができた。正直、他の人たちと演技を合わせるのは難しかったが、でもキャラが自分と合って幸いだったと思う。ちょっと田舎っぽいが明るいキャラックター。似てるところが多くでキャラを演じるのは難しくなかった。
起きてみたら最後の部分がちょっと消されていてビックリ。。。なんで??????
とにかく見つけてよかった。。WWWW
