こんにちは
出ました、
不登校児童生徒が欠席中に行った学習の成果に係る成績評価について
我が家の完全不登校息子、
フリースクールへは毎日自分で決めて
通所？しているので、
通知表は出席にはなります。
でも成績は斜線どころか、横に
評価できません
と丁寧な手描き文字を追加してある
息子、チャレンジタッチは
嫌々ながらも、最低限の学習として、
ながら勉強はしています
チャレンジも、申請すれば
学習として認めてもらえると聞いた事も
ありますが、手続きとか学校と交渉とか
ハードルが富士登山級で、
私は怯んでできませんでした
そもそも、あの息子が
学校の物差しで
測れるとは思ってないし
縮尺？言語？？が違うんだよね。
どっちがどう、とかじゃなくて、
センチかインチかぐらい違う。
この通知が出て、少しはやりやすく
なるかな？と思ったら…
要約すると、
旧適応指導教室や放デイで
すららをやるのは認めるけど、
自宅で1人でチャレンジタッチをやる
のは認めないって事？
まぁ、我が家は
YouTube観ながら勉強だし、
評価されなくても納得だけど、
真剣にやってるご家庭は不憫だな…
通知では更にさらに
原則対面って書いちゃうと、
いくら下に例外を書いても、
先生達は原則しか考えない
ありえない！
ってなる事が分からないのかなぁ
更に怖いのがココ
今の学校って、自立して生きる基礎を学べる？あんなに前にナラエなのに？？
じゃあ不登校児童や引きこもりの人は
国家社会の形成者として必要
とされないって事？
てか、お国のために学校行くの？
他の誰かに認められるために生きるの？
こころプランって、
ありのままの君でいい
って事じゃなかったの？？
なんか戦時中の教育のニオイがする
また、今のギスギスした学校じゃ、
切磋琢磨どころか足の引っ張り合い
出る杭は打たれる世界
特性がある児童にとっても、
そうじゃない生徒にとってもシンドイ世界
先生もめちゃくちゃ。先生だけを責める
訳じゃないけれど、とてもじゃないけど
質が担保されている
とは思えないんだけどな
最後はコチラ
んー、子どもが馴染めない原因が
学校環境にある
という認識が学校にないから
まぁまず変わらないだろうな
そんな風に思って、すでに
学校を諦めている親子は
学校は勝手にコレに当てはめるかも
私は特に生徒指導の先生から
「お母さんがそんなんだから
学校に来れないんですよ！
」と
言われてるから、完全にアウトかも
そもそも学校が嫌になった側から、
この通知を読むと、
そんなうがった見方しかできません
もっと好意的に受け取れたらなぁ…