こんばんはひらめき


先日、フリースクールの先生の

不用意な発言で、

息子の不安が爆発してしまい、

施設に直接行って、

直接対峙

してもらいました物申す


結局、スタッフさんの

良かれと思っての発言でも、

(これが児◯絡みの発言だったから、

そりゃ不安になるわって話)

不安爆発の息子が

「山に逃げて一生暮らす!大泣き

とか言い出して驚き


ほっといても良かったんですが、

親に話すような事を

子どもに話した様だったので、

事実を確認すべく、施設へ。


園長先生はすぐに対応してくれて、

スタッフ本人に確認してくれて。


息子の話だけでは分からなかった

前後の背景があった。


息子の記憶の改竄がヒドイ驚き



で、園長先生と相談看板持ち


まず、そもそもフリースクールにきた

電話は口頭で「〇〇から電話ですー!」

と呼びかけがあるそうで驚き


学校や行政からだと分かるので、

敏感な子

自分の事かな?何か悪い事かも…

不安になるんじゃないの??

後でかけ直すなり、メモで伝えるなり、

配慮が必要では?と。

子どもの目の前でやり取り

好ましくないよね…真顔と確認。

大人が思う以上に、

子どもは分かってる。自閉症でも。

いや、むしろ自閉症は

他人の雰囲気の変化に敏感しょんぼり


驚いたのが、フリースクールは、

学校や行政から問い合わせがあっても、

大した要件じゃなければ、

特に保護者に報告しないそうで真顔

うーん、そうなるから、

子どもも親も

「何か悪い事を言われてるんじゃないか…」

と不安になるんだけどな…真顔


スタッフの方は、

障害者支援に長年携わってきた方だそうで、

めちゃくちゃいい人そうなんですが、

やっぱり寄り添いメイン

視覚支援や、見通し

障害児の人権の意識は

薄いようだったので、

今一度、おめめどうの話と、

視覚支援についてお話ししました。

私も今までフリースクールは

支援施設じゃないから

あんまりお願いするのは…と

ノーコメントを貫いてきましたが、

今や合理的配慮は施設に限らず

どこでも義務化されていますので、

多少は言ってもいいかな?と。


特に、今回の様に息子が家で暴れた時に

直接対峙

してもらわないと伝わらないから凝視

幸い園長先生もスタッフさんも、

懸命に向き合ってくれて、

無事に解決できました昇天


しかし、学校や学童では、

どんなに先生達の対応の失敗

本人が崩れても

時間外は対応しません

状態が悪いまま、引き渡されて…

それで荒れるのは親の育て方のせいって

言われたんですよ、私は。

学校は何のお咎めもない…

ほんとトラウマ不安不安不安



今回の件に話を戻すと…


人を信頼するのは素晴らしいと思う、

でも、一歩間違うと依存

になってしまいやすくてゲホゲホムキーッ

「やっぱり〇〇さんじゃないと」とか

「お母さんどうしましょう?」とか。

まぁ、以前の私たち親子はそうだったかも。

そうならないために、大人が子どもを

人として尊重して対峙する必要がある

と思います。

当たり前のようですが、

ついつい指示しまう、

指示に従うか否かで優劣をつけてしまう

学校なんて、システム的にそれが

評価の基準になってたりするから、

誤解が生じやすいと思います。


会社で研修があり、

不正が起こるメカニズムについて

勉強しました。


これはネット解説ですが参考として


まずは

動機:不正を隠したい、

      組織からのプレッシャー


があって、


機会:システムの穴

      権限の範囲設定ミス

      管理不行き届き


の場面では、ついつい人は不正を


正当化していまう

身勝手な思い込み、

責任感の吐き違い

仕方がないという思い込み


これが、大なり小なり

起こしてしまう可能性は誰にでもあるから

みんな気をつけようね!って話で。

いやー、珍しくためになりましたニヒヒ


見事に、学校は全部揃ってる指差し

組織(職員室)のプレッシャーがあって、

担任の裁量と校長の管理不行き届きがあり、

息子に障害があるからしょうがない、

むしろ親の思考から俺たちは救ってるのだ!

という思い込みプンプン


これに気づいて変わるかどうか…

このシステムに気づいていても

中々変わらないのに、

それも知らないだろうから、

変わらないだろうねー真顔