割烹竹うちさんに夕飯に行ってきました。
竹うちさんは、いつも旬の食材を新鮮なうちに食べさせてくださいます。
季節季節の食材が美味しくいただけるので、定期的に通っているお店の一つです音譜

夜のコースは五千円もありますが、花山椒を食べたかったので八千円のコースにしました。

最初に出てきたのは、アスパラガスのすり流し。
飯蛸やグリンピース、空豆、タラの芽もアップ
のっけから、春を感じました。

徳島のシュガートマトの中にレモンのゼリーが入っていて茗荷と新玉ねぎのスライスとポン酢がかかっていましたアップ

お椀は、アイナメ。
こちらにも、木の芽やフキと春満載アップ

ホタルイカの沖漬け、筍をローストビーフで巻いたもの、筍の木の芽味噌和え、花豆。
珍しかったのは鯛の白子豆腐、滑らかで美味しかったアップ
そして竹うちさん手作りのマカロンには黒ごまのペーストがアップ
竹うちさん、和の職人さんなのにマカロンまで出来るなんてビックリマーク

そして、貝のお造り盛り合わせ。
大きなタイラギの殻に盛りつけられてアップ
タイラギに、赤貝、シャコ、つぶ貝、ミル貝アップ

そして、若竹煮アップ
筍シーズンの到来です。

お待ちかねの花山椒アップ
昨年、初めて食べてから、ダンナさまは花山椒の虜です。
このシーズンを待ちに待ってはりましたにひひ
山椒の身になる前のとっても短い期間に少ししか出回らない食材だそうです。
三月終わり頃から四月の初旬の約10日程が狙い目ですが、その年の気候にもよるので、会えるかどうかは運次第。
この日は、3月29日。
竹うちさんが頑張って仕入れてくださいました。

和牛とシャブシャブしてくださいましたアップ
シンプルに出汁に醤油少しだけのベースかなと。

昨年も感動したけど、今年も美味しかった〜アップ

シャブシャブした後のお出汁で、春のお野菜をシャブシャブ。
美味しいし、春だしニコニコ

焼き物はこの中から、好きなものを一人一つ選びます。

悩みましたが、伝助アナゴと和牛のミスジを選んで分け分けしていただきましたニコニコ

締めは、筍ご飯アップ
とってもシンプルな味付けでしたが、筍の風味をダイレクトにいただけました。

デザートは、スペシャリテのわらび餅とレアチーズケーキアップ
レアチーズケーキも、竹うちさんの手作りビックリマーク
全て一人でやってらっしゃるのに凄い〜。

今回も全て美味しくいただきましたアップ

もう少しすると桜海老ご飯なのですって〜ビックリマーク
また次回が楽しみですニコニコ