こんにちは
仙台の流璃庵さんとの京都散歩の続きです。
伊藤若冲は皆さまもご存知の通り、京都の有名な画家で錦市場の青物屋がご実家だったそうです。
今年は、その若冲の生誕三百年ということで、各地で展覧会なども開催されて、とても人気なようですね。
その伊藤若冲の伊藤家の菩提寺の宝蔵寺さんへ、今年限定の生誕三百年を記念した若冲の骸骨図の御朱印をいただきに行きました。
私がいただいたのは、悩みましたが通常版の朱色です。
季節限定もあり、今は秋のトパーズ色と茶色いのの二種類ありましたよ
宝蔵寺さんには伊藤家の親族のお墓があります。
若冲さんのお墓は別のところにあるそうです。
創立は弘法大師と伝えられている宝蔵寺さん、
普段は本堂の拝観はなさってらっしゃいません。
参拝と御朱印は九時から四時までの受け付け、横の小さな戸から入ります。
阿弥陀さまの御朱印は、手描きでいただけました。
ドクロ柄は別紙です。
流璃庵さんは、若冲ファンだったそうで、この奇遇に驚いてらっしゃいました。
流璃庵さんは、若冲ファンだったそうで、この奇遇に驚いてらっしゃいました。
ご案内できて良かったです
先日、ダンナさまと岡崎散歩の際、細見美術館で開催されていた若冲展に向かったのですが、行列だったので諦めました。
ですが、まもなく別の美術館で始まるようですので、今度こそ見に行きたいと思います。
