3・4月の自宅で開催させていただいていた
桜のお花見のおもてなしレッスンでは、
参考料理として、
和食を紹介させていただいていました
ご希望によって、お出汁の引き方も見ていただいてました
今は、便利で手軽な「白だし」や
「ティーパックタイプ」のものもあり、
簡単に本格的なお出汁が作れるようになりましたが、
本来のお出汁の引き方や、そのお出汁の持つ“旨み”も
日本人としては知っておいていただきたい重要なことです
赤ちゃんの離乳食に使うと正常な味覚が養われるそうです
近年、この「出汁の旨み」は
世界中のシェフ達にも注目されていて、
フランスやニューヨークのシェフ達が日本に研修に来るほどです。
世界に誇れる「お出汁の旨み」なのです
お出汁を引いた後の
お昆布やかつおぶしはまだ旨みが残っているので、
捨てるのはもったいないという方は、
いろいろ活用も出来ます
まず、お昆布は
こんな風に細~く刻んでジップロックに入れて冷凍しておき、、、
お漬物を作るときに塩と共に使ったり、
調味したお出汁で柔らかくなるまで煮て、
水菜などと一緒に卵でとじたりします
もっと早くにアップしようと思っていましたが、
下書きのまま残っていました
レッスン追記として残させてください
またいろいろな活用法、ご紹介していけたらなと思います
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