東日本大震災の後、
三陸の牡蛎養殖が一日でも早く復興してほしいと思い、
三陸牡蛎復興支援プロジェクト
に募金という形で
復興牡蛎オーナーに参加させていただきました。
牡蛎が大好きで、松島にも何度か牡蛎を食べに行ったりしていたので、
牡蛎養殖を復活していただきたくて、、、。
震災から２年、ようやく出荷できるようになったそうで、
我が家にも復興牡蛎が届きました。
少し前のテレビ「食彩の王国」
で、
宮城の唐桑湾（岩手県との堺）の
牡蛎養殖の復興の様子を拝見したばかりでした。
２年経ち、ようやく出荷できるようになったけれど、
完全復興までは、まだまだです。
この牡蛎には生産者さんの想いが詰まっているのです。
とっても大きい牡蛎でした。
牡蛎と一緒に
生産者さんからのお礼の寄せ書きが入っていました。
家が流されたり、養殖施設が全滅したりで諦めかけていたところ
この支援のおかげで進んで行けたと。。。
産地別支援実績の報告も入っており、
募金したお金が確実に生産者さんの元に
養殖用のロープやフォークリフトになって届いたことが分かります。
震災後、この復興支援プロジェクトをいち早く立ち上げられた
株式会社アイリンク様
には、感謝です。
今は、
ＷＡＧＡＫＩのオーナー制の募金を募集してらっしゃいます。
募金すると口数に応じて牡蛎が送られてきます。
食べて応援が出来るのです。
ＷＡＧＡＫＩ「和がき」とは、
フランス式養殖の牡蛎のことです。
フランス式養殖では、綺麗に形が揃った牡蛎に育つそうです。
いくつかの生産者さんが、
震災前より良い状況になることを願い取り組んでらっしゃいます。
ご興味ある方はコチラ
★★★
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震災の後、
牡蛎養殖ではライバルである広島の牡蛎生産者さんが、
いち早くイカダを組みに三陸に駆けつけてくださったり、
フランスの牡蛎生産者さんたちも
“昔の恩返し”と支援に駆けつけてくださったり、、、
そんなたくさんの方の思いが詰まった復興牡蛎、
ありがたくいただきました。
牡蛎料理も後ほど紹介させてください。。。
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