土日で旅した
四国・愛媛県松山の旅行記です飛行機


松山に行ったら、絶対に食べてみたかった
鯛そうめんビックリマーク

この鯛そうめんが看板メニューというこのお店
五志喜 」さんにランチで行ってきましたニコニコ

そして、お目当てのこの鯛そうめんラブラブ
フランジパニの旅・おうちごはん・パリ案内

松山名物の五色そうめんに小鯛が一匹、ドドンビックリマーク
鯛は煮付けだそうです。
(この写真だとそうめんの五色が良く見えませんねあせる
そうめんは、波に見立てられています波
鯛の煮汁をベースにしたつゆでいただきます。
お祝いの席にかかせない伝統料理です。



単品だと1580円なのですが、
ランチセットのこちら、1780円(だったかな)で頂きましたニコニコ
(ちなみに、鯛は小鯛なので一人で充分食べれる量です。)
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じゃこかつ(松山名物のじゃこてんに衣をつけて揚げたもの)や、
小鉢、サラダ、
そして、みかん寿司がついていますニコニコ



みかん寿司、
ケンミンショーで紹介されていましたねオレンジ
どんな味かなといただきましたが、
おミカンの味はそんなに感じず、食べやすかったですニコニコ
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そして、松山に行ったら、
絶対に外せない「鯛めし」うお座ビックリマーク
これも、お店により違いがありますが、、、
鯛がご飯の上に最初からのっていたり、
こちらのお店のように別添えだったり、、、
でも、基本的には、
鯛のおさしみ&甘いしょうゆタレに卵をまぜて、
ご飯とともにいただくものです音譜
これ、大好きで、前日の夕飯の〆にもいただきましたニコニコ
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愛媛県には、二つのタイプの鯛めしがありますアップ

一つは、このお刺身のスタイルで、
宇和島などの南予(松山の南の方)の郷土料理で、
「宇和島たいめし」や「ひゅうが飯」とも呼ばれるそうです。

もう一つは
鯛とご飯を一緒に炊き上げる
東予や中予の郷土料理のスタイルうお座

今回は、
鯛そうめんをいただいたので、
コチラのスタイルの鯛めしは食べませんでしたが、
鯛めし未体験の方は
松山滞在中に2つの鯛めしを食べ比べするのは必須かとラブラブ


基本的に、松山のお味は甘いのが特徴でしょうか。。。
鯛めしのタレも甘めで、
お味噌汁も甘い感じで美味しかったですニコニコ

その土地土地で、
郷土料理や、味の特徴を楽しめるのは
旅ならではですよねアップ


このお店へは、
帰る日の早めの夕飯として、
松山城散策の後の14時半くらいに伺いました。
11時から23時までぶっ通し営業なので助かりましたニコニコ
お店は、松山で一番賑やかな大街道のアーケードの近くです音譜
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この後、
バスで空港に向かい、東京に戻ったのでした飛行機


まだまだ美味しいレポがありますので、
また記録として残させてください音譜


お付き合い、ありがとうございますラブラブ


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