先週の3連休で京都を訪れた際に
「祇園おくむら
」さんにディナーに行ってきました
懐石仕立てのフランス料理で有名なこのお店は、
京都・一乗寺にある「西洋膳所おくむら」のご子息のお店。
「西洋膳所おくむら」も和風創作フレンチのお店です。
外観は京都らしい町家です
カウンター席もありますが、奥のテーブル席でした
ちょっと分かりにくいですが、小さな和風のお庭がありまして、
きちんと打ち水もされておりました
パン皿にokumuraの文字と椅子の絵、
ナプキンにも同じように刺繍されています
お料理は、通常でしたらディナーは一万円からなようですが、
ダンナさまが8千円のクーポンを見つけて、
そちらでいただきました
通常のコースの方も近くにいらっしゃいましたが、
さほど差はなかったと思います。
ちょっと料理内容がうろ覚えなところがありますが
まずはアミューズ
下仁田ネギの上にホタテ、
ベーコンをカリッとさせたものがのっています。
ソース、、、たしかトリュフ風味だったような、、、。
続いては八寸のようなもの
秋らしく紅葉やイチョウの葉が
素敵ですよね
上の和紙を取ると前菜が5種
きのこと大根おろし(だったかな)の和え物、
あん肝とほうれん草、
蟹と菊菜(春菊)、
白子、
何か(烏賊って聞いたような、、、何の味もしなかった)の飯蒸し
海鮮ときのこのサラダ
ウニのロワイヤル(洋風茶碗蒸し)
これ、濃厚で美味しかったです
このイッタラのデミタスカップも欲しくなってしまいました
鯛、柿、京人参、蕪、ザクロ、水前寺海苔
カテゴリーは何だろう、、、カルパッチョかな。
メインの魚料理
レタスに甘鯛(だったかな)が包まれて蒸されていて、
きのことトマトにパセリソース
パンの上の黄色いのは雲丹でした。
フォアグラのソテーが洋ナシに挟まれていました
美味しかったですよ、、、
でも、ダンナさまのは焦げすぎだったみたい

お口直しの
洋ナシとリンゴのソルベ
フィレステーキ
おろしポン酢と変わり醤油が添えられていたのですが、
何の醤油だったっけ、、、思い出せません
お肉のあとは
3種類のごはんものから好きなものを選びます。
カレーライス、白飯、鯛茶漬け。
私は鯛茶漬けをチョイス
鯛の骨の周りのみをほぐして、ご飯に乗せ、
鯛の骨で取ったお出汁をかけるのですが、
これ絶品でした~

もしかしたら、これが一番おいしかったかも
デザートは6~7種類ある中から、
好きなものを選べます
全部でもOK
少しずつ盛り合わせてくださいます
私は4種類でしたが、
デザート、全部、美味しかったです
IVVの赤のガラスによく映えていますよね
以上が、
「祇園 おくむら」さんでいただいたお料理です
全体的な感想は、
和洋折衷で、器も洋あり和ありで楽しめました。
お料理に関しては、美味しい物もありましたが、
そうでないものもあったというのが
正直な感想でしょうか、、、。
味がボケているものがちょこちょこ、、、
(私の個人的な意見です!)
盛り付けなどは綺麗でとても勉強になりました。
お値段設定お高めなお店なので、
期待しすぎて行ったからというのもあるかもしれません。
でも、サービス(接客など)は良かったです。
パンもたくさんの種類が用意されていて、
全部でもいいですよ~
とか、
デザートも同じくでしたし
でもでも、
京都での貴重なお食事となりました
ごちそうさまでした
そうそう、ここのパンがと~っても美味しくて、
お聞きしたら同じグループのパン屋さんのものでした。
次回は買って帰りたいと思うほど

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