ちょっと前の金曜日にダンナさまと待ち合わせ、
銀座「半くり」
でくずし割烹をいただいてきました
こちらの板長さんは、京都の予約の取れないくずし割烹「技魯技魯」にいらした後、
福岡で「いとちいさき」というお店を開いていらっしゃいましたが、
昨年、銀座にこの「半くり」をオープンされました。
実は、ダンナさまが福岡転勤で福岡に在住していたころ、
毎月のように「いとちいさき」にお邪魔していました。
昔から、お料理も器も素晴らしく、毎月楽しみにしていたものです
今回は、ダンナさまが福岡を離れてからなので、約４年半ぶり
楽しみに伺いました。
ちなみに、器は骨董を多く使われています。
そして、お料理はちょこちょこと綺麗なものがいっぱい出てきます。
そして、全てが凝っているので、説明もキチンとしてくださるのですが、
私のオツムでは、覚えきれないのです～、、、すみません
なので、ここでは説明不足になることをお許しください
美味しいことだけが記憶に残っております。。。
写真も数が多いので小さいまま載せますね。
最初に出てきたのは秋刀魚の一口サイズの握り、
肝醤油が塗ってありました。
そして、これ、、、美味しかったことだけ覚えています
松茸の天ぷらと、だだ茶豆のすりながし・エビと松茸のアイスクリーム添え
これ、感動でした、、、アイスが松茸の味
すご～いと
天ぷらの松茸も大きくて、歯ごたえ、香り共に最高でした
そして、お椀～、、、このお椀、ひと目惚れです
中身も美味しかった～
お刺身３品
大間のマグロ、鰈、え～っともう一品は、、、かつおだったっけな～
マグロがのっているガラスはラリックの骨董なのですって
この染付けの器の組み合わせ、しびれます～
手前の角皿のお料理は、蟹だったと、、、。
茶碗蒸しは、生クリームが入っているそうで、フランのよう
滑らかで美味しかった
あわびがお出汁でグツグツされてます、、、美味でした
締めはカボチャの炊き込みご飯、ストウブで炊いてらっしゃいました。
これを真似て、私も作ったのです
デザート３種
以上が、この日のお料理でしたが、内容を忘れすぎですね
歳のせいですね、、、
どれも美味しかったのは間違いないですので～
素材も立派でしたし
これじゃ、あまりに失礼なので、次回からはメモさせていただこうと思います
お料理だけじゃなくて、器もやっぱり魅力的なものばかりで、目でも楽しめました
メニューはコースのみで８５００円です。
毎月行くのは難しいかもしれませんが、ワンシーズンに一度は行きたいなと思います。
お料理好き、器好きな方にはお勧めです
次回が楽しみです、、、ごちそうさまでした
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