ＧＷ前半の有田陶器市から帰った翌日、有田から宅配していた戦利品の器が届き、さっそく使ってみたくなり
大好きな有田の「そうた窯」さんの器をセッティング
お花もクロスもなしですが、、、。
ひょうたん柄のは私が購入、唐草柄はダンナさまの購入品です
赤い箸置きも、以前の陶器市で買ったそうたさんのものです。ちょっと挿し色に赤を入れました。
でも、この日はあいにくの雨で、お買い物に行きたくなくて、冷蔵庫にあるものだけで夕飯を作りましたので、ちょっと変な献立です
幸い、前日に鯛の半身を買っていたので、これを中心に適当に作りました
食前酒は、昨年、仙台にいる時に山形のさくらんぼを使って漬けたサクランボ酒です
鯛とパプリカ、しいたけを昆布蒸しに
これは小鯛でも良くつくる簡単一品で重宝しています
フライパンにお昆布をしいて、鯛と野菜を乗せて、お酒と水を同量ずつ混ぜたものを加えて蓋をして、途中で何度かお玉でお汁を魚にかけながら、７～１０分蒸すだけです
このひょうたん柄のこの形の器は、今年はじめて出てきたと思うのですが、２枚しか買ってこなくて大後悔をしております
使ってみたら、すごく良くて、より一層の大後悔
最後の最後に買ったのですが、アチコチ歩き回った後だったので疲れていたのでしょうね、、、２枚は後で後悔するという思いを何度もしてきているのに、またやってしまったのでありました
たぶん、来年はもう会えない器です。
陶器市での器との出会いはそういう貴重なものです、、、思い切っていかなきゃね～～～
そして、頭と頭に近い身の少ない部分は、アラ炊きに
そうた窯さんの唐草柄は本当に綺麗
この形、いろいろ使えそうですが、これも一つしかなかったので、一つしか購入できていません
そして、残り野菜たっぷりでお味噌汁
ダンナさまには、冷凍してあった筍ご飯という夕飯となりました
有田＆佐世保の旅日記、続きます
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