桜の時期に考えていた、お花見のテーブルコーディネートです
震度６強の余震の来た日の昼間、食器棚の中の器が３・１１の地震でどうなっているか確認してみました。全く見ていなかったので。夜に、あんなに強い余震が来るとは思わずに、、、。
その時、欠けているものは一つもなかったですが、夜の余震の後は分かりません
今年は、桜ディナー出来そうにないけど、せめてコーディネートだけでもしようと思いまして、、、。こんな時ですが、、、。
たくさんの人が、いろいろな想いで見上げる今年の桜、少しでも元気な気持ちになれますように、、、そんな想いで桜のテーブルをコーディネートしました
やはりピンクを貴重に
いつもは、２人分のセッティングですが、今回は４人分です。
たくさんの人と楽しいテーブルを囲みたい、そんな気持ちで。。。
器は、青磁とガラスで
お皿の間に敷いたナプキンは、白バージョンと、、、
ピンクのバージョン
箸置きは桜のモチーフで、アクセントカラーにこの青（墨呉須色）を使いました。
墨呉須色の小鉢に桜を飾って
この冷酒グラスも無事で、、、
この青磁の器も無事でした。。。余震の前までは、、、
これ、絶対に割れてると思ってたんです、安定悪いので。
これは桜の花の模様、見えるかな。
今年は、初めての仙台の桜を楽しみにしていましたが、札幌へ移動のため見れそうにありません。
来年の桜の時期には、日本中の全ての人が笑顔で満開の桜を眺められますよう願っています。
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