前回の京都で夕飯を食べに行ったお店をご紹介。
それは、「技魯技魯ひとしな」です。
ダンナさまのお気に入りで、京都に一緒に帰ると、毎回必ず行くお店です。
くずし割烹なので、食材のアレンジの仕方など変わっていて
、お勉強にもなります。
器や、盛り付けも、いつもキレイです。
お料理の内容、いつも覚えてられないんですけど、1品ごとにキチンと説明してくださいます。
ちょっと説明できませんが、綺麗なお料理をご覧ください![]()
前菜、これはね~、ゆず釜にほうれん草のすりながしをいれた茶碗蒸しのようなもの。中に、くもこ(白子)が入っていたような、、、とにかく美味しかったです。
吸い物。ここのお椀がいつもたまらなく好きです。ふたの内側の、この千鳥と波の模様、最高です^^
主菜、なんだったっけ~。
ご飯の前の、お口直し
むかごの炊き込みご飯。
デザート盛り合わせ
以上のお料理のコースが、3900円程でいただけます。
普通、このラインナップはこのお値段でいただけないと思います。
季節の食材と器も楽しめます。
元々は、予約の取れないお店だった「技魯技魯」の支店です。
技魯技魯の枝国さんは、パリに進出しパリのモンマルトルに「guiroguiro」を営業中。
そのお弟子さんたちが、「ひとしな」を守ってらっしゃいます。
今、任されている方は、すごくセンス良くて、技魯技魯復活という感じです。
お勧めですよ^^
一ヶ月に一度、献立が変わります。
東京にも支店のようなものがあって、半月遅れで京都と同じメニューが食べられます。原宿の「上ル下ル西入ル東入ル」というお店です。
東京にいるころは、毎月行ってました。
くずし割烹を、ぜひ体験してみてください~^^






