昨夜の夕飯、昼間、「仙台朝市」で買ったお魚で、簡単・アクアパッツァを作りましたニコニコ

簡単なので、おもてなしにも使えますビックリマーク


今日の材料達音譜

そいうお座は、お店で内臓だしてもらいました^^ウロコもとってあったけど、もう一度包丁で、全体のヌメリとヒレの汚れを流水の下でこそげとります。

洗った後の水分は、よ~く拭き取っておきましょう。
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       <材料>

白身の魚、、、一匹(500グラムくらいかな)

あさり(砂抜きする)、、、適当量(1パック分くらい)

プチトマト、、、12~15個

にんにくみじん切り、、、2かけ

パセリのみじん切り、、、適当量

白ワイン、、、150~200CC

コンソメスープ、、、200CC

オリーブオイル、、、大さじ1

バター、、、20グラム


フライパンにあさり、プチトマト、にんにく、パセリ、白ワイン、コンソメスープ、オリーブオイルを入れて火にかけ、沸騰したらそい(魚)を入れる。

おたまで煮汁を魚にまわしかけて、ふたをして15分煮る。途中でも数回ふたを開けて、魚に煮汁をまわしかける。火加減は、わりと強火に。こんな感じでぐつぐつと。

弱すぎると生臭くなるので注意。

15分たったら、ふたを開け、バターを加えて溶かし、味を見て、塩で整える。

今回は、何もしないで充分な味だったので、そのまま。
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お魚をくずさないように、お皿に盛って完成音譜
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今回は、前菜に「つぶ貝のエスカルゴ風ソテー」をニコニコ

これも、市場で買った新鮮なつぶ貝^^殻から出してある物を買って下処理。

貝の中にある管みたいなのは取り除き、適当な大きさに切ります。そして、塩水でサッと洗い、その後、真水でよく洗います。(腸炎ビブリオ菌を発生させないように、塩水の後は、水道水のカルキでよく洗う。)

フライパンにオリーブオイル少々と、ニンニクのすりおろし1~2かけ分とバター10グラムを入れ、バターが溶けたら、貝を入れ酒または白ワイン少々を加え炒める。仕上げに、刻んだパセリを加えてまぜる。


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トーストしたバケットを添えて、出来上がり~~~アップ
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いろんなつくり方のあるアクアパッツァ、今回はコンソメスープを使って、スープっぽい仕上がりになる作り方。コンソメでなく、水を使うあっさりの作り方もありますが、これは、味が簡単に決まって、スープをパンにつけて食べるのにぴったりラブラブ

切り身のお魚でもオッケーです^^

アクアパッツァを煮ているあいだに、つぶ貝のソテーを炒める事が出来ます。

つぶ貝の炒めたソースもパンにつけるとグッド! 

つぶ貝でなくても、ホタテやカキでも出来ます^^                  

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この器は有田で買ってきた「梶兼」さんのもの。ダンボールから探し出しましたニコニコ



会社のロッカーに2年オキッパにしていた、ナパのスタッグスリープのソーヴィニヨン・ブランワインといただきましたニコニコ

ナパのソーヴィニヨン・ブランはお気に入りですラブラブこのワイナリー、日本では有名ではないかもしれませんが、良い作り手だと思います。私の好きなワイナリーの一つです。
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デザートは、小玉すいか。これは、イマイチ甘くなかったしょぼん  

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昨夜の週末おうちディナーでしたラブラブ


レシピのせましたが、全て適当量でオッケーです。ちなみに、今回のメインの材料費は、そいが310円、あさり250円、つぶ貝500円、プチトマト33円でしたニコニコ