引越し2日前に、東京の家で作った最後の夕飯はコレ![]()
前菜に、海老とマッシュルームとアスパラのバター醤油炒め、、、と、
お好み焼き~~~![]()
なんでかって、お好み焼きソースがたっぷり余ってたから^^
私もダンナさまも京都出身。
関西人って、お好み焼きにはそれぞれコダワリがあるんですよね~~~。
うちのダンナさまも、もちろん、、、。
私はそれほどありません。
が、生地にたっぷりのキャベツと、たっぷりの刻み青ネギと、たっぷりの山芋のすりおろしをいれ、おだしで粉を溶くのが好き
焼き方もそんなにこだわりなく、ただぺったり広げず、ある程度の厚みを持たせるのが好き。
焼き方も、人それぞれ独自のこだわりの方法があります。
うちのダンナさまは、生地を鉄板に広げて、その横で具をサッと焼いてから、生地の上にのせます。
うちの実家のお父ちゃんは、生地の上に生の具をのせ、その具の上に更にうす~く生地をのせます。
人それぞれです
親子でも、同じこだわりとは限りません。
この日、私の作った生地は、生地の量に対して、キャベツと山芋が多すぎたのかもしれません。
一口食べて、「なんか、生地、柔らかすぎひんか~
」というお言葉![]()
ま、そういわれれば、少し柔らかかったかもしれません。
たっぷりのキャベツからも水分出ただろうし、山芋も残せないから、多いかなと思いつつ、全部いっちゃったし。
気を取り直して、「生地、お出汁で溶いてんねんで~、どお?」
「ソース塗りすぎや、ソースの味しかせんから分からん
」
すいませんね~、ソースたっぷり余ってたから、たっぷりかけました~。なくしたかったもので、、、引越し前ですからね~![]()
今回のお好み焼きは、不評だったようです![]()
このあたりの東京ね~、メッチャ暑かったんですよ。
でも、仕事終わって、仙台から来てくれるダンナさまのために、コンロの前で、フライパン2つ使って、汗だくで焼いたんですよ。(通常、焼きはダンナさまにしてもらいます。)
一生懸命作ったから、悲しおしたわ~![]()
以前、何回かやったときは、好評やったんですけどね~![]()
次回から、柔らかくなりすぎないように、気をつけます![]()
関西人の彼とか、ダンナさまのいる人は、家でお好み焼きやるときは、要注意ですね~。関西人は鍋奉行ならぬ、お好み奉行もいっぱいいますからね~。
いろいろコダワリありそうなら、生地作りから焼きまで、お任せするのが一番でしょう![]()

