私達夫婦はこれまで、子どもは“出来たら嬉しい”とは思ってましたが、病院へ通うような妊活はしてきませんでした。

ただ、避妊はしていないのにも関わらず何年も妊娠出来ませんでした。


今回治療を担当した医師から

「この病気の再発率は高い。まだかなり小さいが卵巣に腫瘍が認められる。再発防止には卵巣摘出か妊娠するかの2択になります。

子どもを望むなら不妊治療を視野に入れてください。年齢的なこともあるが、今回の子宮内膜症が不妊の原因である可能性がある。もし不妊治療するなら体外受精をおすすめします」とアドバイスをいただきました。


それから夫婦で話し合い、私達は不妊治療を始める決心をしました。


この病院では体外受精を扱っていないため、他の病院で不妊治療を始めることに。


ちなみに今回の治療にかかる費用ですが、不妊症ということもあり保険適用で対応いただくことになりました。

ただし、その時すでに年齢が40歳を超えていたため、保険適用で体外受精を行える回数は3回まで。

夫婦で話し合った際、3回やってダメなら不妊治療はやめよう。その後は妊娠したらラッキーだと思いながら生きていこうと決めてました。


卵巣の腫瘍はまだ小さく不妊治療を行うには問題ないとのことだったので、まずは卵巣の卵子を育てて採取する“採卵”から行うとのこと。


3回分採卵出来たら、次のステップである“胚移植”に進むそうです。


《パートナーの方へ》

不妊治療は男性側の不妊であっても負担がかかるのは女性の心と体です。

パートナーの方は奥様へ心身ともに気遣いを忘れないよう、お互い思いやりを持って過ごしてくださいね。


この治療で一番大変なのは、個人的には採卵だと思いました。


治療サイクル(個人差あります)

7日間、自己注射1本

8日目〜10日目、自己注射2本

9日目〜11日目、自己注射2本+薬服用

12日目、採卵


自己注射は下腹部に自分で注射を打ちます。

痛みは人それぞれですが、日を重ねると少しずつ痛みが増した気がします。

2本打つときは若干憂鬱でした。


採卵日当日は静脈麻酔をして、半分ほど意識のある状態でした。

膣から卵巣へ注射針を刺して、育った卵子を採取していきます。

これも痛みは人それぞれで、人によっては麻酔なしで行うそうですが、私は痛みが強く耐えられませんでした。

麻酔が入る際にも血管で痛みがあるし、麻酔が切れると下腹部に強い痛みがある。

かなり辛かったです。


1回目の採卵でいくつか卵子は採れたようですが、受精卵として凍結保存できたのは1個でした。


若い方であれば1回で10個以上採卵できるそうですが、年齢的になかなか難しいようです。


3回分まで採卵を行うので、1ヶ月期間をあけて上記サイクルを再び実施しました。

2回目はなんとか2個凍結保存出来ました。


費用のお話になりますが、採卵とその後の通院費用は女性特約の保険が適用されました。

また、このあとに行う胚移植も同様に女性特約の対象だったので後日申請しました。


話は戻りますが、2回採卵した後、仕事で急な異動や転職等が重なり、次のステップである胚移植まで1年期間をあけることになりました。


今回はここまでです。


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