カンボジアからの国境を越え30分程にあるラオスは4000アイランド
幅の広いメコン川に4000の島々が浮かんでいる事からこの名前がついたそう。
ここはメコン川を眺めながらのんびりに徹する所
食堂も、寝っ転がってくつろげるようになってる。
ブランチして、濃ゆ~いアイスラオコーヒーのアイスが溶けるのを待ちながら読書したり、うたた寝したり。
食堂で寝っ転がれるって
なかなかない
川では子供達がチューブにつかまりながら、キャーキャーはしゃいで楽しそう。
いくらかわかんないけど、チューブレンタルしてビール片手にのんびり川下りなんてのもできるよう。
自転車を1日10000kip(≒100円)でレンタルして、島をサイクリング。
ゲストハウスは沢山あるけど
そこまでツーリスティックではなく、島の人の生活も間近に見れる。
あまり肉のついてない地鶏と、子豚ちゃんがよく見れます。
オールドブリッジでもって、
南にあるドンコン(Don Khon)という別の島ともつながっているので、チャリで橋を渡って滝も見に行った。
入場料25000kip(≒250円)
珍しい真水のイルカなんかも見れるらしいのだけど、暑さに負け帰宅してビール
ラオビアー、大瓶12000kip(≒120円)
大缶10000kip
島価格なので、
島以外ではそれぞれマイナス2000kip
大瓶が100円は安い!
でも大瓶一人であけられない私には
カンボジアの生ビール45円がベストだったな~
喉がものすごく乾いてるとき以外は
ビールの苦味好きじゃないので
スプライトで割って飲んでます
暑い時間はダラダラして、
夕方にプラプラ散歩したり。
川とは反対側に
まんまるーで ものすごく大きな夕日が現れて、その辺にたむろしてる牛たちとしばし眺めたり。
お金をかけてツアーでいろいろする事もできるし、お金をかけなくてものんびり本読んだりハンモックで昼寝したりして過ごせます
wifiはあっても無いに等しい遅さ。
なので、夜はバーで飲む以外やる事なし
部屋もレストランも読書できるほどの明かりではないので、バーに行かない私たちは21時には就寝という田舎ライフ。
数年前までは電気を使える時間も限られていたとか。
なんだかんだ4泊
寝転がってる時間が多かったな。笑
ゆるーい時間を過したい方には
オススメです
すでにバックパッカーだらけで、
宿も需要の方が大きいみたい。
夜に到着したら宿探しは手こずります。120000kip(≒1200円)とか高いのは残ってるヨ。
こだわり過ぎて保留にしたら、戻ってきて見たらもう埋まってらぁなんてことになるので、ある程度の所で妥協して宿確保するのが賢明
私たちが滞在したのはドンデット(Don Det)
北にある、ドンコーン(Don Khong)
(橋でつながってるドンコン/Don Khonとは別)
という島はさらにゆるいラオスの田舎が見れるそうなので、
バーなんていらんという方はそちらを訪れてみてはどうでしょう