G1出場権を賭けたトーナメントと、その出場枠に回されたレスラーの選考について。
何なら先日のタイトルマッチでベルト取り戻したNEVER6人タッグ王者組もいる訳でして。
予選免除枠の18人は、そうは言っても現状新日本プロレスのシングルの最前線にいる人達…。
強いて言えば先日TV王者挑戦した石井が予選落ちしているのは、つまりそういう事で…。
今年に入ってシングルでの実績やタイトルマッチ等が組まれて無ければ予選落ちはやむ無しかと。
そういう意味でも、後藤が当落線上だった印象はあるよね…あれはリザーバーでの準優勝だし。
社長だって年頭はTV王者だったし、過去の実績考えればゴリ押しで免除されても良かった訳だし。
まぁ本人が現状のコンディション考えてリーグ戦戦うのを避けたのは英断だと思います。
何はともあれ、タイチは文句言う前に行動起こして欲しかったし、勝ってから言えとも。
今の感じだとTJPかボルチン・オレッグが勝ち上がる気がするのよね、もう一人はYOSHI-HASHI。
何れにしても、中途半端なトーナメントだし、これなら24人の3ブロックでも良かったなと。
今回、グループ3位まで通過だし、当初3ブロック制での開催も検討されたんだと思います。
まぁグループ3位の逆転優勝が起こる事になるだろうから、やっぱ今年のG1荒れそうだな(笑)