まず来年の1月4日について、例年通り東京ドームで興行があると仮定して話を進める。
曜日周りが最も良い土曜日の1月4日が次に来るのが2031年なので、来年は絶対に盛り上げたい。
前回の土曜日、2020年の1月4日の観客動員が40008人(満員)なので、ここが1つの目標なんだけど。
現状の選手層では2020年みたいに1月5日まで興行やるのは厳しいと思う、AEWの援護無い限り。
因みに2020年の1月5日の観客動員は30063人なので、やっぱり連日は厳しい印象は否めない。
あの時でもクリス・ジェリコの来日があり、オカダ飯伏ジェイ内藤の統一戦があった訳だし。
まず内藤のコンディションはハッキリ言って1年王者を保持するのは無理なので早めに休ませると仮定。
棚橋もだけど、肝心の主要大会で穴開けられるリスクは避けたいだろうし、温存も必要だよ。
オカダもオスプレイ同様AEWなら、東京ドームぐらいは凱旋してくれるのかなと密かに期待してる。
で、その時の対戦相手は内藤が相応しいのかなと、だからその時に向けてコンディション整えてくれと。
この前グローバル王者落としたフィンレーがNJC優勝して内藤から勝つのが、まず一つのポイント。
フィンレーも去年NJC準優勝してるし…去年のギミックチェンジの方が印象あったけどね。
…で、ここからが忙しいんだけど、まずTJPとNJC初戦で因縁作って5月の福岡で再戦して防衛させる。
そして前回の大阪でブライアン・ダニエルソンから勝ってるザックが6月の大阪でフィンレーに勝つ…。
これでザックが王者としてG1に行く流れがかなり強引だけど作れるのよね。
G1に他所からどれくらい参戦選手来るのか分からないから、一旦考慮しないものとして。
現状NJC出場選手でG1優勝も考えると、まぁ海野か辻辺りになるんだろうなと。
海野はNJC準々決勝でSANADAが来そうなので、此処でSANADA超えはしておきたい。
NJCはベスト4止まりにはなるが、前王者からの勝利で間違いなく格上げは出来そう。
辻は、実はNJC準優勝まで来ると予想しているので、必然的にザックにも勝ってる事になる。
出来れば二人でG1の優勝決定戦を争えれば理想だし、そこで辻が勝つのが理想なのよね。
だけどまぁ、新日本プロレスは海野推すだろうからG1優勝は海野、辻はG1も準優勝止まりかなと。
因みに、NJCもそうだけどG1も成田上村には期待して無いです、特に成田はまだまだ役者不足。
もし今年のG1も4ブロック制で2位まで準々決勝に進めるなら、流石にそこには入れるのかなと。
海野とザックって、正直レッスルキングダムのメインとしてはかなり弱いと思うんですよ。
だから反則技として、10月の両国で海野辻で再戦させて、今度は辻が勝てば良い、これで条件整う。
絶対に批判されるけど、メインイベントを3wayにして、ザック海野辻でタイトルマッチさせる。
正直このぐらい滅茶苦茶しないと、オカダ凱旋とか、その他海外からの参戦でメインが目立たない。
今年だって内藤SANADAのメインは正直弱かったし、そんじょそこらのカードじゃ厳しいのよね。
だったら今年のグローバル王者みたく、最初から3wayにした方が良いに決まってる。
レッスルマニア20だって、メインはHHH、HBK、ベノワの3wayだったし、ザックいるなら尚更ね。
ザックの関節技でタップ寸前の海野の手を辻が防ぐ、床叩く手を止めるシーンが目に浮かぶもん。
まぁ実際どうなるかは知らんけど、これだけ新日本プロレスも退団者増えると流石に厳しいなと。
アレックス・コグリンの件もあるし、去年まで遡るとジェイ・ホワイトだってそうだし。
タマ・トンガも痛いけど、オージーオープンも持っていかれたのマジで痛恨だったよな…。
だけど、このメンバーでやっていかないといけない訳だし、早いところ若手の格上げしないとね。
ヒロムとかデスペ、石森のいるジュニアは粒揃い過ぎて羨ましい、ヘビーに転向して欲しいわ。
実際階級の壁を壊した方が、ザックやKENTA辺りはそもそもジュニアの体格だからね。
昔みたいにゴツゴツのヘビー級レスラーって、それこそヒクレオとかコブぐらいしかいないし。
モロニーとかコナーズなんかジュニアだと逆に違和感だしヘビー級に転向しないかなぁ…。
まぁ、あまりジュニア枯らすと今度はBOSJが面白くなくなるから、ある程度面子は必要よね。
何処かに2016年のケニーみたいな、スター性のある選手転がっていないかしらね(笑)
あの当時の危機を乗り越えられたの、控えめに言ってケニーの活躍あってこそだからね。