今日の英会話のレッスンの話題
宝石
しかも．．．．
ブルーダイヤ
すてき(☆｡☆)
と、
思ったら．．．．．．．．．
呪いのダイヤモンド～Σ(ﾟдﾟ;)
ホープ・ダイヤモンド（ブルー・ダイヤモンド）
ワシントンの博物館に
展示されているらしいです
↓
この宝石は
呪いのダイヤモンドとして有名なんだそうです
1,642年、フランスの宝石商ダヴェルニエが
インドからブルー・ダイヤモンドの原石を
持ち帰った（盗んだ？）ことから伝説は始まります
その後、ルイ14世やマリー・アントワネットなど、
歴史上有名な人々の手に渡り
持ち主を不幸に導いたと言われています
1830年代に、ロンドンの銀行家
ヘンリー・フィリップ・ホープが購入
その後の彼は 坂道を転がるように
多くの不幸に見舞われ、破産。
死亡。
その後も
ホープ家は４代に渡って
このダイヤモンドを所有していたが、
その間もホープ家では
不慮の事故や不幸が続きました
そして このダイヤは「呪いのホープ・ダイヤ」と
呼ばれるようになったそうです
ホープ家を離れて、転々としてもなお
この石の持ち主は不幸に見舞われました。
そして1949年、ニューヨークの宝石商
ハリー・ウィンストンの手に渡り、
その後は何も起きていません
1958年にワシントンのスミソニア博物館に寄贈
マリリンモンローも映画の中で
本物のホープダイヤを身につけたそうです
黒執事の中にもブルーダイヤの指輪が出てきます
ホープ・ダイヤの所有者たちは
幾多の不吉な伝説（事実とフィクション）に
彩られた「ホープ・ダイヤモンド」の
不信感とその美しさに魅入られて
自分自身で人生を狂わしてしまったのかも．．．って
怖いけど
妖しい魅力を持つ
美しいホープ・ダイヤモンド
見てみた～い
