結局昨夜は3巻までしか読めませんでした。
「黒執事」は広大な領地を持つ
伯爵家のお話。
代々
女王から裏の仕事も任されているらしい。
ある日、屋敷が
に包まれ両親が死んだ。
行方不明になった少年が黒ずくめの執事を連れて、戻ってきた。
12歳で伯爵家の当主になった少年と有能な執事がいろいろな
難問を解決して行きます。その中で、この伯爵家の謎が解明されていくようです。
この少年と執事の間には悪魔の契約があるらしいが、
少年は孤独と戦い、強がっている。唯一、信頼しているのがこの執事。
彼は契約とはいえ、とてもあたたかい目で少年を支えている。
この二人の絆に私は感動を感じています
。
他にもお馬鹿な使用人たちや死神・葬儀屋などみんな個性豊かなキャラクターがいます。ふざけているようで、それぞれにいろんな思いを持っていて、憎めないキャラたちです。
アニメに比べると色が少ないのが残念なところですが、内容の意味はわかりやすいかもしれません。
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