※ご注意ください

・特殊NPCを年齢操作しています。

・シムズ3のネタバレを含みます。

 

これまでのお話

 

その1

 

ヤマちゃんと踊った後、屋台でおにぎりを食べていたらキヨシ発見。

 

アグネス「キヨシ!」

 

キヨシ「アグネス!?マジで引っ越してきたんだ!」

アグネス「シドニーに聞いたの?」

 

キヨシ「うん。

理想のカップルだったのに、別れたって聞いてびっくりして。

しかも、俺が教えたおまじないが関わってるんでしょ?」

 

アグネス「シドニーのことと、おまじないは関係ないわよ。

私の存在そのものに関わってくる話なの」

 

アグネスはキヨシに詳しい話を聞かせました。

 

キヨシ「うーん。わかったようなわからないような……。

『言霊』は知ってるけど、俺、歴史とか信仰とか得意じゃないし。

精霊や木霊の出る場所ならわかるけど」

アグネス「場所があるのね」

 

キヨシ「ゲレンデの近くのお社のあたりと、あと洞窟の近く。お寺の近くにも出るって。

俺は心霊スポット苦手だから行かないけど」

アグネス「心霊スポット!?ゴーストなの!?」

 

キヨシ「ゴーストとは違う。

一緒にすると、ジジババに怒られるよ。

自然や意志や言葉から生まれるもので、崇拝しなきゃいけないんだって。

でも俺、そういうのって全部苦手なんだよ。

夜中にふわーっと白い影とか、絶対いやじゃん」

 

アグネス「慣れよ慣れ。

毎晩見てたらどうってことなくなるわ」

毎晩見られる人、あんまりいないと思います。

 

キヨシと別れて、アグネスはユキマツ地区へ。

スキー場らしい服装に着替えました。

 

真夏にもかかわらず、一面の雪景色。

 

案内板を見て

 

アグネス「ひゃっはー!」

 

アグネス「楽しいー!」

 

アグネス「ロッククライミングもできるのね」

 

アグネス「よっ、と」

 

アグネス「きゃー!失敗!」

 

アグネス「お腹空いたわ」

 

アグネス「和牛ハンバーガー、ジューシー!」

 

アグネス「冷えちゃった。やっぱり温泉よね」

 

アグネス「湯船につかる前に、体を洗うのがマナーなのか」

 

アグネス「は~」

 

アグネス「癒されるわぁ……」

 

帰宅して爆睡。

 

最初の意気込みが、温泉ですっかりふやけてしまったアグネス。

大丈夫なのだろうか。

 

次回に続く。

 

 

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