最近は土曜日の出社は避けていたのですが、来週までに仕上げなくてはならない急ぎの仕事があり、
午前中は出社。今も仕事を持ち帰り家で続きをやっていますが、場所を変えると仕事の内容を異なるアングルから見ることができ、盲点も出てきたりするのでこうゆう仕事の仕方、結構好きだったりします。
と、前置きはさておき、事務所から出て、地下鉄の駅に向けスタスタ歩いていると、「May! May!!!」と私を呼ぶ声が。声のする方を見ると、ダーのお友達の香港マダムC姉さんが信号待ち中、運転手さんの運転する車の後部座席の窓を開けわたしに手を振っていました。
「今帰り?だんなは?」「そう。、彼は仕事中、あなたは?」と聞くと、「ヘアサロンに行ってきたの」と。
「あ、そうか、あなたのヘアサロンはセントラルだったものねえ。。。」と納得。彼女とは軽く挨拶してすぐに
BYE BYEしましたが。
このC姉さん、自分で頭を洗ったことなくて毎日(もしくは1日おきに)、ヘアサロンに行き、ヘアサロンで
髪を洗いセットしてもらってるのです。 香港のある世代(たぶん、50代)以上のマダム(太太:タイタイと読みます)はこうゆう人が結構います。私にはとても信じられないお話ですが、自分でブローしたりすることができないのだそう。
過去に数回、C姉さんとラスベカスや北京、マカオなどに一緒に旅行に出かけたことがありますが、
彼女はディナー前にいつもヘアサロンに出かけます。ラスベカスなどではホテル内のサロンは高いので
中華街にいきつけのヘアサロンがあるとかで毎回そこへ出かけてる模様。だったら自分で洗えばいいのに
どうしたらいいかわからないとの真顔で言うC姉さん。
C姉さんとダーは飲み仲間なので、飲んだ席でふざけたダーがC姉さんの髪をふざけてくしゃくしゃにしたことも。
翌朝、C姉さんはダーに「ヘアサロンの代金を返せ!!!」と抗議していたこともありました。
日本に帰国する度にOLさんや学生さんのバリバリに決まったヘアスタイルを見る度に感心して帰ってくるわたしですが、あんなに完璧なヘアスタイルを毎日自分でお手入れしているなんて、私の感心どころか、C姉さんだったら腰を抜かしてしまうかもしれません。