2024年6月21日
「お外の子が家に入ってきて、
うちの子とやり合う・・もう3回目。」
「お外の子、未去勢やろーし、
手術しなくちゃね。」
「それからは来てなくて、
最近、メス猫が子猫を連れてきます。」
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
ご寄付の受け取りの会話中、さらっと。
2024年6月24日(子猫保護)
捕獲器を置いていた場所ではなく、
近所の倉庫で気配があったと連絡があり、
フクダイヒョーが保護に駆けつけ、
たまたま覗いた隙間に4匹の子猫を発見!
驚いて飛び出したおちびちゃんを
なんと、咄嗟に素手で捕まえたと!
でも2匹は逃げて姿を消し、、、
翌日、無事に1匹は保護しましたが、
あとの1匹は姿を見せません。
カメラと捕獲器を設置して、
数回、姿は確認はできましたが、
ある日を境に、ぱたっと途絶え、、、
2024年7月4日(パパ・去勢手術)
子猫たちのパパは、この黒猫くん。
情報提供のお願いのビラを巻き、
子猫を探し回ること、約1ヶ月。
諦めるつもりはありませんでしたが、
ママに、次の発情がくる前に、
ご足労頂きまして、
おなかに終止符を打って、
ただ、保護期間中、
明らかな多尿がみられ、
検査の結果、
糖尿病がわかりました。
痩せてきたら教えてほしいと伝え、
見守ってもらっています。
保護できた蛍・星・源ちゃんは、
残りの1匹を見つけられないまま
10月になり、
一旦、捕獲器とカメラは撤収。
後悔する点、
反省すべき点がたくさんあり、
これらが、
兄妹みんなを保護できなかった
原因だと思っています。
光。ひかる。
呼ぶことができなかった名前。
どこかで誰かに
保護されてたらいいな。
・・・そうであってほしい。













