ふと、思い出す言葉や
いつかのシーンってありませんか?
今回のテーマは
「自分以外の価値観」
こんにちは!
衣食住に纏わる"身の回りの色"を整えながら
"暮らし(衣食住)全体"を整える お手伝い
color+shape®︎コーディネーターで
ライフオーガナイザー®︎
makikoです
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当時のフィリピンには
色んな日本人(在留邦人)がいました
✔︎ 政府関係者・JICA関係者
✔︎ 駐在員とその家族
✔︎ 配偶者がフィリピン人という方とその家族
✔︎ リタイア後の移住者と配偶者
✔︎ 何かしらの留学生
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ほんとに様々
今もかな?よく分かりませんが
わたしは駐妻でしたが
ゴルフは
奥様がフィリピン人の、
日本人シニアプロに
教えていただいていたし
余暇で遊びにいらっしゃる
どっかの日本企業のお偉いさんと
ゴルフに出掛けることもあったりで
出張者ではなくて
日本人会コミュニティ以外の方とも
ご一緒することも多かったんですね
そんな中で、
ある女性と知り合いました
60歳のタイミングで
自分のものは
段ボール2箱分にしたの📦📦
それを聞いて
脳天を殴られたような
衝撃を受けました!!
ちょうど60歳になったばかりの
その女性は
ご夫婦で移住してきた
ばかりの方だったと
記憶してます
当時わたしは30歳頃で
ミニマムな暮らし、とか
ミニマリスト、とか
そういった概念は
まだない頃だったし
せっせせっせと
フィリピングッズを
買い集めていました
こんなふうに笑
冷静に考えたらわかります
✔︎ 南国フィリピンには四季がない
✔︎ 乾季雨季はあるけど朝晩の寒暖差は知れている
✔︎ だから、嵩張る秋冬物はなくても大丈夫
そして
✔︎ 日本のご自宅には家具や寝具は残してある
それでも、、
私物に関しては
段ボール2箱に入る分にして
フィリピンにやって来た!!
後光が射したかのような
キラキラした笑顔で
全ての柵(しがらみ)から
解き放たれたような
爽やかな笑顔で
そう仰っていた光景が
今も鮮明に覚えているくらいに
忘れられない記憶です
ミニマリストには
到底なれないわたしだけれど
✔︎ 自分や家族が、心地よく穏やかに暮らせる空間
✔︎ 自分や家族が、心地よく居られる空間
✔︎ 自分(や家族)の目やお手入れが、行き届く
心地よい物量
✔︎ 自分だけでなく家族にとっても
インテリアを愛でながらの暮らしをする
✔︎ シンプルさが追われない程度の
暮らしをつくる
そんな
わたしの価値観になる
きっかけになった言葉が
60歳になる頃には
物量は段ボール2箱分にする📦📦
不可能に限りなく近いけど観測的希望♡
天気の移り変わりって
面白い
あなたが今、
大切に思っていることは
何ですか?