小学2年生から頑張って通ってきた公文を、8月末まででやめちゃいました。


辞めた1番の理由は、公文も塾も同じ曜日で通うのが大変になったという事。

そして、毎日学校の宿題、塾の宿題、ピアノの練習をしてると、難しくなってきた公文の英語がなかなかできなくなってたんです。

宿題をするのを嫌がっていました。


小2の時に、公文を習おうと思ったきっかけは、算数が苦手だったから。

学校の宿題をしていて、「すぐにわからない。」と言ったり。

小1の時、担任の先生からの算数の評価が低かったり。


その後、国語を増やして、算数が難しすぎて嫌になった時に、算数を英語に変えてもらって、夏休みには3教科したりしていました。

半年前から、塾に通い始めたので、公文は英語だけでした。


塾に行くようになって、気付きがあったんです。

公文に通っていた時には気づかなかった事。


塾の模試で、国語が一緒に勉強している塾クラスの中1番でした。

公文の小学校課程を、修了していたので、小学校の国語の読解力はついていたようです。


算数は4年生最後の通知表で◎がたくさんありました。

算数は夏休みだけの学習だったけど、難しいと言いながらでも頑張っていたからかな?


そして、英語は、この間英検5級を受けて合格しました。

検定の2日前くらいに、英検の問題集を開いただけでしたが、合格したので公文学習が身についていたのだと思います。


公文では、学習習慣をつけ、学年より先を進む事が目標でした。

学習習慣は、ついたように思います。

だらけたいと言う気持ちはあるけど、頭の中には、「宿題しないと・・・。」と思っているようなので・・・。

学年より先に進むこともできました。(算数は進んでないけど)

国語と英語は、中学課程進級賞のGキーホルダーをもらって、とても喜んでいたなぁ~。




マイペースで、無理はせず難しくなったら枚数減らしてもらったりもしてたけど、毎日コツコツ続けてきたことで、成長な繋がったのでしょう。

娘も、自分で実感しているみたいです。


今思えば、「イヤだ〜」と言いながら泣きながらプリントをしていた時もありました。

泣きながらでも頑張ってやっていました。

公文の教室では、2教科3時間たっても帰って来ない時もありました。娘は、やめたいと言わなかったけど、やめたいと思った事もあったと思います。

毎日プリントをすのは、とても大変な事だと思います。


これからは、塾でわからない事もたくさんあるけど、今までのようにコツコツ続けもらいたいと思います。

今は、友達と塾に通い、目標に向かって頑張っています。







最後まで読んでいただきありがとうございました。

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