寒い日が続いています

インフルエンザやノロも流行してるのでくれぐれも気をつけてくださいね。
また、ペタや、ご覧くださって本当にありがとうございます。
前回、スグ書きますと言ってなかなか更新せずごめんなさい。

↑ 当時の楽譜を今も大切に持っています。
少し声楽の話が続くのですが(よかったらお付き合いくださいね)
私は本当に 声をもってなくて、
声量もなく、苦労しました。
高校時代は 音楽部に所属していました。
みんなみたく すぐ声が出ない。
発声をちゃんとしないで曲を歌うと、すぐ喉が、首、肩が硬くなって
声が出ないんです。
でもみんなは、出してる。
自分が大好きな歌を歌ってるということまで
嫌いになる始末。
自分の何もかもが嫌になって歌ってた毎日でした。
でも 部活の担当の先生に ちょっとは褒められた時もあって、
そういう時は素直に喜べばよいのに、
「そんなのない、私はダメなんだ」って自分でそうおもってたんですよ。
こうなると もう勝手にしろ、ですよね。
卑屈というのか、いじけというのか。。。。
で、、、今更何を書いてるんでしょうか。
どうしてこういう学生時代だったか。
これはもう環境もあるんじゃないかと。
人にせいにしたり、環境のせいにしたりなど
今は しないで生きてるわけですが(苦笑))
やっぱり 親に怒られて、お前はダメな人間なんだと
言われ続けるとどうなるか、
自分みたくなっちゃうんじゃないのかな~って。
どんな事をしても、私はダメなんだと、当時思ってたんですよね。
ところが、
ところが、
音楽の学校で、素敵なそして偉大な、そして素晴らしい
声楽の先生と出会ったんです。(もう20年以上も昔のお話なんですよ~)
そのかたは、大谷きよこ先生。
去年 お亡くなりになりました。
大谷先生は、日本のオペラ界の先駆者、
藤原義江さんとの共演を帝劇で、そして数々の
オペラのプリマドンナとしてご活躍をされた
往年のプリマドンナです。
その大谷先生に、授業を通し
そして難しい状況だったのですが、
個人レッスンを受けることが
できたのです。
イタリアのベルカント唱法を、大谷先生から直々に習えるなんて。
自分の人生に夢のような出来事、一ページを作ることができました。
大谷先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。
先生からテクニックだけではなく、
美しい歌い方、舞台人としてのマナー、
歌えること感謝し、日々練習して舞台に立つ、など
本当にたくさんのことを教えていただきました。
大谷先生から、初めて 自分が褒められたとき
自身がつきました。
そこから、自分は 歌が好きになり、そして
劣等感の塊だった、自分から いじけないで
素直に、謙虚に、勉強をしていこうと、思ってがんばれました。
そして、たちまち?(笑))この年になり
歌やピアノを教えるようになり
私は、
生徒さんができないで悩んでいる時に
どういう悩みなのかを一緒に考え、またすぐできなくても
待つことが出来る教師になろうと、努め
自分の過去の体験から、生徒さんの気持ちを
理解し一緒に考えられる、力をかしてあげられる
教師になろうと心がけてレッスンをしています。
努力に勝る天才なし、これって本当だと思います。
大谷先生は、あのような第一線でご活躍されるなかで
人一倍の努力を重ねてこられたのではないかと、
そう思います。
だから、やっぱり努力は実を結ぶんですね。
あまりにも声楽の分野で 書きたい事があるために
話が まとまりませんが。
あこがれの 蝶々夫人 「ある晴れた日に」のアリアを
歌えたことは本当に幸せなことだと思うし。
小さい時には、怒られてばかりいたけどい
音楽の道に進めてくれたその両親にも感謝しています。
大好きな事を、辛い時期もあるかもしれないけど
諦めないで挑戦する、このことは本当に大事なこと、
続けていく、そう、これが 本当に大事なこと。
また続き 書かせてくださいね。
お読みくださって本当にありがとうございました。


