「スピリチュアルカウンセリング」と言ってもカウンセラーによって手法は様々なようだった。
2度目のカウンセリングは前回とは別のカウンセラーから受けてみることにした。
「はじめまして、よろしくお願いします。今日のご相談を簡単にお話してもらえますか?」。
明るくて感じの良い先生が私に言った。
「苦しくて苦しくて生きていられない。もぅ死んじゃいそう。助けてください」。
私は口を開くと同時に大号泣した。
この時の私が何にここまで追い込まれていたのかはわからない。
ただ、今冷静に振り返ってみても、この時の私は極限状態スレスレだった。
「じゃあ、お名前を3回言ってもらえますか?」先生が続けた。
名前を伝えると「苦しいね、苦しい状態結構長く続いているね。わかった。ラクになろうね!」。
こうして鑑定が始まった。
この先生の鑑定は「話すこと」がメインではなかった。
先生に誘導されるままイメージしていって… その世界に入り込む???
催眠術みたいな感じ???
うまく説明できないけれど…
不思議で、ドラマチックでもあって。
私はこの時の体験・体感を今後も忘れることはないと思う。
「エネルギーを大きく変えてもらった」。
そうとしか言いようがないような感じだった。
帰り道、鼻歌歌っている自分が… いた。
ほんの数時間前まで死んじゃいそうだったのに。
息もできないほど生きづらさを感じてきたのに。
信じられない自分の姿だった。
私はこの先生に「命を助けてもらった」と言っても決して大げさではないと思っている。
「先生ありがとう。」
この先生には今でも心から感謝している。