Diorの昨年のPre-fall (春夏と秋冬の間の) コレクションが、ルーマニアのビホール地方伝統衣装そのまんまで、しかも30000ユーロで販売されていたという。





本当だ(c" ತ,_ತ)
デザイナー、創作が仕事なんだから、まるまるコピー怠慢はいかんよね。

これに憤慨したビホール伝統衣装生産に携わる人々は、パクリ高額のハイブランドではなく、本場の職人により手作りされはるかにお手頃な自分達の製品をアピールするキャンペーンを始めたとのこと。

ハイブランドがこのような事態になるのは、一般消費財なみの新作ターンオーバーを強いられる現代ならではの現象だよなあ。

一方で、華やかな商業広告に埋もれてしまっていても、各地の手作りの伝統的な素晴らしい技巧は褪せることはない。

ものを作る、欲しい人が買う、のバランスって何なんだ、と、ちょっと考えてしまった。