こんにちはニコニコまるママです

 

 

ずいぶん遅れた近況報告ですが

GW後半のお天気の良い日、

友達親子と一緒に

さがみ湖プレジャーフォレストに行ってきました。

 

 

こちら、絶叫系というか・・・

息を呑む系絶望

 

 

この吊り橋を、、、渡るんですガーン

 

 

まぁ、、まるは

「むり!」

ということで泣き笑い

お友達だけがチャレンジしましたが😅

 

こちらのアトラクションは、

園内をリフトで移動するほどの勾配&広さ。

SASUKEキッズとか、アスレチックは楽しんでました

 

最後にめちゃくちゃ並んで乗ったゴーカートは

急カーブでガードレールにクラッシュ

させてました

(迷惑系JC指差し

 

 

 

それ以上に、日々が大変すぎて

鋼の母でもヤバいです。

 

仕事のこともありますが、

やはり、気掛かりなのはまるのこと。

 

 

学校生活は、友達もできて新しい経験ばかりで

楽しい報告が多くて

勉強もそこそこついていけているようで

 

 

なので親から見ると順調そうに見えますが

当の本人からすると

実は戸惑うことも多いようで

新しい環境の中で毎日がんばってる感じです。

 

 

 

 

 

最近、たまたま目にした

中1ギャップっていう言葉も、

恥ずかしながら初めて知りました。

 

 

 

実は、同じ小学校だったお友達で、

中学受験して私立へ行った子のひとりが、

GW明けに、地域の公立中学へ転校してきたとのこと。

 

 

まるの小学校時代の仲良しの子のクラスにきたので

先日一緒に遊んだ時に、聞いたようです。

 

 

 

 

 

どれだけ学校選びを入念にしても

最終的には入学して、実際に通ってみないことには

分からないところなのかもしれないです。

 

 

それに、それぞれのお子さんの気質とかにも

よるし、同じ学校であっても、学年・クラス・先生・・・

さまざまな要因にもよるかもしれません。

 

 

 

ただ、言えるのは

ここに進むことを

自分で決めた

というこども本人の意志は、大事なことと思います。

 

 

他責からは何も生まれないと思っています。

 

 

よく中学受験では、子どもの気持ちは変わりやすいから

とか

第一志望校は憧れ校であっても、

併願校は親目線で選択して、その中から選ぶといいよ!

とか言いますが

 

 

子ども自身が重視すること

ひとつかふたつかは分かりませんが

これだけは!

というものは最優先に選んであげられるといいなと思います。

 

 

 

そして、仮に、入学した学校で

もうだめだーという状況になったとしても

親が先走って路線変更を決めずに

 

最後は子ども自身が、

自分はどうしたいか

を決める。

 

 

そうすれば、いざという時に

自分が決めたことと

と思えるだけでも

ふんばれる力が違うと思うのです。

 

 

転校してきた子は、すぐに周囲と馴染んで

楽しそうに過ごしているみたいです。

 

 

今回のことは、お子さん自身もそうですが

子どもの状況・気持ちを汲み取って、

すぐに公立へ転校しようという判断された親御さんが

すごいな・・・と感じています。

 

 

朝の移動中。

軽くはじめたつもりが

重い話になってすみません驚き

 

この話を聞いて

いろいろと考えさせられるものがあり

ブログに書きました。

 

 

可能性のかたまりでしかない

12歳の子どもが

笑って過ごせる環境ってほんとうに大事ですね爆  笑