国宝茶席三名席のひとつ“如庵”がある

有楽苑へ

 

 

以前、“如庵”の写し

建仁寺にある“水月亭”

お茶をいただく機会があったのですが

雰囲気が全然違いました。

 

“如庵” 写真/http://guide.travel.co.jp/

 

“水月亭” 写真/http://kyoto-tabiya.com/

 

特徴となっている

床の間の脇の斜めの壁や

火灯形にくり抜いた風炉先の壁面

暦が使われた腰張りは

同じで

 

道庫があり、躙口の位置、

窓の配置、形状が違うようです。

 

その中でもいちばん

窓の形状が雰囲気を変えているかもしれません。

 

“水月亭”が下地窓に対して

“如庵”は有楽窓(竹を隙間なく並べた盲連子)

 

光の演出でこんなに違うのだなぁっと…

 

とはいえ、

“如庵”は内部公開日ではなかったため

外から中を拝見しただけなので

次回は公開日に訪れて

中からの景色を体験してみたい。

 

 

その後は

茶室の横にある

“旧正伝院書院”の縁側で

のんびりお抹茶をいただきました。

 

そして

なにより

庭園の素晴らしさに感動しました。

次から次へと変わる景色。

飛び石の配置のひとつひとつまで美しく

素敵で1日中居られそうでした。

 

45年も前につくられた庭園のなかに

400年以上前につくられた茶室があり

その時を超えた調和の景色と

 

青々とした緑が美しい季節。

この時だけの景色を堪能できました。

 

 

【Spot】

有楽苑

〒484-0081 愛知県犬山市御門先1番地

(名鉄犬山ホテルの敷地内)

入苑料…1,000円

呈茶料…(一服)600円

時期によって開苑時間は異なります。

http://www.m-inuyama-h.co.jp/urakuen/

 

 

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