かなーりお久しぶりの投稿ですσ(^_^;)
子どもたちの書道の作品を
楽しみにしてくれてる方たちが
いらっしゃるので、
今年の作品を![]()
お姉さんは中学生になり、初めての行書。
自分の名前を入れた課題にしました。
妹さんも今年は、自分の書きたい字を
自分で決めました。
子どもたちが習字を習い始めて、
5年が経とうとしています。
今年は初めて、
結果がどうあれ、本人たちが
満足のいく字が書ければ
それでいい
とココロから思うことが出来ました。
そして、ふと今までのことを
振り返りたくなりました。
というわけで、今までの作品とともに
振り返ってみました。
興味のある方はお付き合いください〜![]()
2014年
習い始めて間もない頃の作品です。
書道の経験は学校の授業くらいしかない両親。
はて、条幅って何ですか?
の世界でした(笑)
半紙を折るにも一苦労。
1人に1人親が付き、終わったら
ぐったりの日々でした。
親も初めてのことに加え、
慣れないことの連続で、
ただただイライラしていました。
先生に直して頂いたことを
言っても言ってもなかなか
できない子どもたちに、
「なんで出来ないの?」
「さっきと同じことしてるよ?」
「やる気ないんならもう帰るよ」
「誰のためにこんな思いしてると思うの?」
と今思えば、ひどいことばっかり言ってました![]()
書けるときは書けるし、
時間かけても書けないときは書けないもんや。
全部がいい字がかけるなんて
なかなかないよ。
とおっしゃる先生の言葉も
全く理解できませんでした。
頭ではわかっているのに、
その姿に近づけない
子どもたち自身が
実は1番もどかしく、
悔しいと思っているんだと
気がつくのはまだまだ先の話。。。
2015年
この年、お姉さんは特選を頂き、
初めての席上揮毫を経験。
母は、隣でひたすら拭き取りをしていました。
この年、初めて
上手い子が特選を頂けるわけではない
(塾単位で提出するので、○人に1人という定員がある)
ことを知りました。
それもあり、他の子がどれくらい練習しているとか、
どれだけ仕上げてきているとかが
とても気になっていたのを覚えています。
人がどうかがとても気になる
そんな母でしたねぇ。。。![]()
田中さんとこの子はふたりとも
いつも黙々と真面目に書いている
と先生が褒めてくださる言葉も、
いくら真面目でも結果がでなかったら、、、
と思っていました、確か。。。![]()
![]()
![]()
改めてなんてひどい親。。。
2016年
この年も、お姉さんは特選を頂き、席上揮毫へ。
5年生からは、席上揮毫のとき、
親は隣で付き添えないので、
ひとりで、全部やっていました。
上から見ていて、成長したなぁと
しみじみしたのを覚えています。
妹さんは、この年も特選には届かず。
「あ」と「ま」の丸み、バランスに
苦労していて、最後まで両方満足する字は
書けなかった記憶があります。
2017年
お姉さんは、「希望」という字を入れたいと、
課題を考えるのに苦労していました。
妹さんは、半紙で「文化」がうまく書けたので、
条幅でも書いてみたらと母が勧めて、この課題に。
うちの子は線が細いので、画数の多い字の方が
実は得意なんだということを知るのは、
もう少し先のことでした![]()
ある日の練習の時、何度言っても同じところが
思う通り書けなかった妹さん。
微妙な調整が難しく、何度先生に見せても、
もう少しここが、、、と言われてしまい。
そこに母の輪をかけた一言。
「なんで今先生に言われたことが直せてないの!?」
それに対し、一言も発することなく、
書き続ける半紙の上に
涙がポトリポトリと落ちていく。
その時に、
自分が思う姿に近づけなくて、
1番もどかしい思いを
かかえているのは本人なんだ!!!
と初めて理解できた気がしました。
そして、先生が毎回おっしゃってくださることも。
半紙ににじんだ涙を見ながら
猛省したのを覚えています。
そして、今年。
自分たちの書きたい字を課題に選び、
満足の行く字を書くことが出来たようです。
やる気があるからといって、
時間をかけたからといって、
書けないときは書けない。
そんな時は諦めてやめる
という潔さも時には必要
ということを知りました。
審査する人によって、
選ばれることもあれば
選ばれないこともある。
賞をもらうことよりも
自分が満足する字を書くことの方が
大事なんだと知りました。
いや、本音を言えば、やっぱり賞を
頂ければそれはそれでうれしいですけど。。。(笑)
そして、自分が満足できる字を書くことが
どんなに難しいことかも知りました。
そんな今年は親子が険悪になることなく(笑)
課題を仕上げることができました![]()
そしてこうやって改めて振り返ってみると、
頑張ってきてるなぁとしみじみ![]()
この子たちのおかげで、
知らなかった世界を
経験させて頂いていることを
改めてありがたいなと
思いました。
さて、これで終わったかと思いきや、
夏休みの宿題にも
条幅があるので、
もう少し条幅とのお付き合いは
続きそうです![]()









