ネットで外国の映画やドラマもオンデマンドで観放題。

ケーブルテレビや衛星放送でも映画を放映。

 

映画、ドラマ好きにとってありがたい便利な時代です。

 

海外の映像ものを日本で放映する際に必要なのが字幕と吹き替えの作業です。

限られたプロしかできない敷居の高い仕事だとと思っていませんか?

ところが映像翻訳のニーズは高まっているのだそうです。

ネットやチャンネル数が増えたおかげです。

吹き替えと字幕ではルールが違うため、翻訳の作業が二重になりますし、

媒体によって翻訳をし直すのだとか。

大変ですね。

 

吹き替えは役者の口の動きに合わせて訳していきます。

文字数は話すスピードや口の動きによって変わってきます。

 

字幕の場合は一行14文字までという縛りがあります。

限られた文字数で読みやすく、わかりやすくする必要があります。

字幕はとにかく要らない言葉を省く、というのがコツ、なのだそうです。

 

外国語には必ず主語、動詞がありますが、

日本語の会話ではあまり主語を使いませんよね。

字幕を見ていると、わたしは、あなたはといった主語が省かれていることが多いです。

 

文字数制限の規則を守りながらいかに役者のセリフを表現するか、

それが字幕翻訳家の腕の見せ所なのだそうです。