ついうっかりAmazonでポチッとしてしまったストームクッカー。取り敢えず自宅で試用してみたが結構使えるかも(重量以外)。
と思って油断していたらストーブから燃料漏れ。蓋ではなくカシメてある本体部分からだ。テストしたところ燃焼は問題なし(普通に使える)。
輸入元にメールしてみるも販売会社を通して返品してくださいとの極めて真っ当な回答。
しかし購入先のAmazon販売分は既に在庫なさそうだし、ソースパンのシーズニングも済ませてしまったので面倒になる(返品しても交換品が届かない可能性がある→返金になるだけ)。既に持っていたミニトランギア付属の手持ちのストーブに漏れは無いので別に実用上切迫した問題があるわけでもなし。
色々情報を漁ってみると、JB weldが使える、ハンダもしくはろう付した、新品の何割かは漏れがあってそれは不具合と製造会社は言ってないなど、、、、の情報が(実際なんの問題もなく燃焼する)。。。更にはそれを前提にシールした物を売ってるところがある(注文した)。
ということでちょっと面白そうだったのでJB weldで補修してみることにした。
JB weldの耐熱温度は200度超えてる公称550℉(288℃)らしいので、コレでしばらく試用してみる。
後記
アルコールの漏れは無くなった。
ストームクッカーで60 mLのケンエーアルコールで使用したところ(20 min強)、JB weldが溶け出してくるようなこともないようだ。一応合格かな。
さらにテストを続ける。