癒やしてくれる言葉を見つけました。こちらのYou Tubeです。

一応英語を勉強するための動画で、全篇英語ですが、訛りがなく聞きやすいです。内容に共感できたのでお伝えしたくなりました。


題名は、全てのことは理由があって起きる意味ですが、大きな不幸や事故が起きるとそうは思えなくなります。自分に何の責任もないのに襲いかかってきた苦しみに見えます。そのような時は、辛い、悲しいと思うのは当然です。


でも、しばらくすると、人生が自分に教えてくれようとしていることに気づきます。どんな嵐の夜にもどこかに光があり、どんな不幸にもどこかに救いがあります。大切な人を亡くした時も、一緒に泣いてくれる他の家族がいたり、優しい友達がいたりします。これまで感謝していなかったことの喜びに気づくきっかけにもなります。


何が起こっても生きる喜びは再び泉のように湧き出してきます。あの辛い経験があったから今の自分がいると思えるようにもなります。物事の理由は自分が作り、生きがいは自分が見つけるものです。幸せも不幸も自分の捉え方次第で変わってきて、ほんの少しの朝の光にも大きな喜びを見いだせる人間になれます。


自分でも思っていたことですが、このYouTube動画で改めて思い出す事ができて良かったです。