ブログネタ:国際結婚、あり?なし? 参加中自分も国際結婚してるので、なしなんて言う訳ないじゃないですか

全然ありです、あり


確かに、言葉も文化も国民性の違いも、ハードルになりえますけど。
大事なのは、二人の関係をいかにお互い協力し合いながら築いていけるか、だと思います
この点に関しては私は日本で生まれ育った人たちより、ハンデがあるかもしれません。
スペイン語は母国語並みに話せるし、メキシコの文化も幼少期から触れてきているし、
メキシコ人と一緒になったほうが、むしろ私には違和感がなかったです

外国で生まれ育った日本人として、逆に日本のルーツはほとんどありません。
日本にたま~に行くたびに、カルチャーショックを受けるくらいの浦島花子です

でも、メキシコも自分が好きで選んで住んだ国ではないので、固執もしてない。
だからどこがマイホーム
と訊かれると、
今育んでいる家族が家
場所でも、国でも、文化でもなく。ね。
言葉の壁は、乗り超えることは出来ても、ひとつだけどうしても馴染めないことがありました。
それはマッチョ文化が根付いているメンタリティー

さすがの私も正直閉口しました



例えば、男はキッチンには入らない。
料理作りなんてもってのほか。
でも先に男にサーブする。
特に旦那の親戚がいる前では、男の身の回りの世話はすべて女がする。
はっきり言って21世紀のメンタリティーとは思えない時代錯誤っぷり。
でもこのマッチョ文化は母親になった女性が、自分たちの息子たちをそう教育したんです。
男のせいばかりではないです。
それが、非常に皮肉だと思いませんか

女性の弾圧するようなこの文化は、同じ女性がひきつがせているんです

だから、変わるべきなのは男だけでなく、女も。
みんないっせいに。
(追記:メキシコ人男性・女性が全てそうであるわけではありません。
世代が変われば、考え方も変わりますし、育った環境も千差万別。)
なので、今年の一月末に結婚5周年を迎えたわけなんですが、
いろいろ結婚生活は苦労した面もあります。
一時期は、離婚まで考えてたくらいです。
でもセラピーに行って、自分が相手に何を求めるのか、はっきりさせないといけない。
と、言われました。その上で、将来の計画を立て直しました。
そして、今年の結婚記念日から和解と協力の第一歩を踏み出して、
ゼロからやり直した気分で、こつこつと日々の積み重ねで新たな夫婦関係を築いています。
彼もいろいろと驚くほど変わってくれました。
そしてその中で一番重宝しているのは、パートナーが夫や男としてだけでなく、
友人として、いろんな話を打ち明けるオープンさがあるということと、
批難なしで聞いてもらえるという信頼感があるということ。
結婚というのはいろんな節目があって、国際であろうとなかろうと、大小さまざまな
問題はつき物だと思います。
そんな中で、どうやって『二人』で解決していくか、していく気があるか
どこまで譲って、譲られていけるか、というところにあるのではないか、と
思ったりするわけです。