ここまでくるのに
長い長い道のりでした。
もちろん宇宙の流れからしたら
一瞬ですけど
迷走して小説を書いていた時期がありました。
この小説、たまたま聞いた話を
ちょこっと使わせてもらいました。
それは、
地球人の中に宇宙人が紛れ込んでいる、
というのを聞いたのです。
私が子どもの頃に
近所の人は宇宙人なのでは?
なんて考えていたことがありました。
正にそんな話を聞いたので
占い師の彼は実は宇宙人という設定に
しました。
ドラマ化されたら斉藤工さんに
お願いしたいです
チャネリングで前世を聞きました。
→全てが繋がり始めた①
ヒプノセラピーで自分の前世を見ました。
→全てが繋がり始めた②
チャネラーの人にギリシャの巫女らしい
と言われ、
ヒプノセラピーで自分で見たのも
ギリシャの巫女らしき姿でした。
たぶん、私、
ギリシャいちの巫女でした。
私が崖の上のような場所に建っている
太い柱のある神殿のようなところから
下にいる多くの民衆に何かを伝えると
民衆が喝采する、
そんな光景を見ました。
ヒプノセラピーの最後に
宇宙からメッセージを貰ってください
そう思えばメッセージがきます、
と言われたときに
「伝えたいことを好きなように伝えてよい、
たくさんの人にメッセージを伝える」
と感じました。
ギリシャいちの巫女だった私が
なぜそんなメッセージを受け取ったか?
実は太い柱の陰に人がいたのです。
私はその人の命令で
真実ではないことを言わされていました。
命令に従ったものの
それに耐えられず苦悩していたというか。
その時のことを思い出すと悲しくなります。
その後のエネルギーワークでも
やはり同じ光景を見ました。
私は今生では
自分が伝えたいことを
自分が真実だと思うことを
伝えてよいのだ、ということだと思うのです。
ちなみに、
命令でウソのお告げを言った私は
たぶん立ち直れなくなったというか・・・。
ヒプノセラピーの続きで
20代の時の光景として見えたのは
うす暗い部屋で椅子に座ってうなだれている、
そんな光景でした。
心を失っているように感じました。
そしてセラピストの方に
「30代はどんな光景が見えますか?」と聞かれ
「さっきと同じかな・・・?暗いところで
うなだれていると思います」
と答えたのですが、とても違和感がありました。
「では40代はどんな光景が見えますか?」
と聞かれた瞬間、確信しました。
「多分、生きていないと思います。
さっき、30代の時もうなだれていると
言いましたが、きっと30代の時も
生きていなかったと思います!」
とハッキリ言いました。
セラピー終了後にセラピストの方に
たぶん20代で亡くなったんだね、
私もそう感じました、と言われました
ギリシャいちの巫女だった私、
天からのメッセージを民衆に伝えるのが仕事。
でもある時に権力者から
ウソのメッセージを強要されて
巫女として働けなくなってしまった。
そして若くして生涯を終えた。
きっとそんな過去世があったのだと
思います。
だから私は
今までスピリチュアルな能力などないと
思い込んでいたけど
この前世を見て、体感して、
そして伝えたいことを伝えてよいという
メッセージを貰ったことで
変わりました。
これから自由に、
本当に自由に生きて行こうと決めました
大いなる存在からのメッセージを受け取って
それをお伝えしたり
自分が今まで学んだことや
体験してきたことを
お伝えしていきたいと思っています。
エヘッ
信じるも信じないもあなた次第
という番組がありましたが
これからもこのブログを
読んで頂けたら嬉しいです
「風星まいができるまで」
お読みいただいてありがとうございました