さて、この話の続き
本日でカタラン語クラス終了。
この日に洗濯機にリボンをかけてくる女史を、みな戦々恐々と、いや、楽しみにしてはいた。


我々は我々で、色紙に一言メッセージと小さなプレゼントを用意していた。


かしかし


今朝早く、先生からメッセージ

先生のお母様が急逝され、最後の授業は別の先生になるとの事。


先生が心配ではあるが、最後のクラスに行き皆とお別れ。

最後に、学校の職員にメッセージボードを託し帰宅。


帰宅後、先生からメッセージ
「メッセージボードをありがとう。今は忙しくて受け取れないけど、楽しみです。最後にお休みしてごめんなさい。これからもカタラン語頑張って!それから
洗濯機も嬉しかったけど受け取れなくてごめんなさい。気持ちだけ、ありがとう」


😳😳😳😳😳💦



やりやがった😂


女史の独断で、自腹で洗濯機をプレゼントしたのだろうが、先生はお断りしたようだ。

さ、さすがだ・・・



洗濯機売り場に行くたびに、私はこの件を思い出し、洗濯機を見つめながら微笑むのだろう。

願わくば、女史にはもう会いたくないが、この狭い国では難しい。

カタラン語よりも、世界にはまだ未知の生物がいる事をより多く学んだ4か月であった、、🤭