街にはこんなにも人が溢れているのに

ぼくは

一人ぼっちな気がしたんだ

ここにいるのに

いないような気がして

誰かがぼくを

すり抜けるように

過ぎ去っていく

存在しているのかさえ

あやふや

一人だったら孤独さえわからないだろう

一人だったら温かみだって知らなかっただろう


おうちへ

帰ろうか