筋肉コーチとお別れ | kingoodlog

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フリーダムな日常をお送りいたします。

遅かれ早かれお別れの時が来ると思っていました。

ただ、想定外に早かっただけです。


筋肉コーチはパーソナルトレーナーとしてやっていきたいのはわかっていました。

スポーツクラブですとスタジオレッスン、プールレッスン、アルバイト、業務委託さんの管理、スケジュール管理、マシン管理、お客様対応、ほんっとに何から何までやる事がいっぱい。

パーソナルトレーニングの時間がない。

やりたくないプールも人手不足のためやらねばならない。

店舗への異動も頻繁。大体2年で異動になってしまう。(特定の客が付いてイントラさんのストレスにならないように(ストーカーですね))


昨日、そそそっつと近寄ってきまして

「あ、あのぅ。。。」

とコソコソと話にくそうにしてきました。

なんとなく分かりました。

ただ、異動かと思いました。

「実はボク、3月で退職するんです。。。」

「……。」

「openにして良いと言われたので、、、」

「そっかぁ。。。退職するんだ。。。」


えーーー!!なんでーーー!!

という思いはなく、そうかぁ、と。

ここの社員さん、みんな辞めていくんだもの。何度も経験済みです。

「次は?」

「パーソナル専用ジムのトレーナーです。やりたかったので。お給料も上がるし、頑張ったら店長にもなれるし。」

「そだよねー。コーチ、めちゃくちゃ腕良いもの!」

「先日“また秋からパーソナルお願いね”と言ってくれて…ショボーンごめんなさい。」

「そっかぁ。。。寂しいな、、ぐすん

今年に入ってからなんかおかしかったもの。

胃腸炎になったり、コロナ、脚の怪我。

精神的なものが身体に出ていたんでしょう。


分かってましたがぽっかり心に穴が空いてしまいました。

レッスンもトレーニングもめちゃくちゃ楽しかった。

私の推しでしたもの!

リアコです!


退職を聞いて、パパトレーナーに速攻でLINE。




火曜にご飯食べていろいろ聞いたよ、と。

まあ、快く送り出してあげてくれ、と。


筋肉コーチ、パパの事が大好きでね。

「大先生♪」

と言って。


悲しくて眠れんでしたわ。

分かってたんですけども。

4月から寂しいな、、、、


今日は一日ガッツリ落ち込みます。