フランス本場のシュールリアリズム | kingoodlog

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フリーダムな日常をお送りいたします。

ボルドー市内観光のつづき。

市内は徒歩でもトラムでもちょいっと行けちゃうのがとっても便利。

こちらはパレ広場

とんがり帽子のカイヨ門

 

ブルス広場の水の鏡

水に映る建物がなんとも美しい。そして、涼しげです。

ここ、ある時間になると、、、

シャワ~っと水が噴き出すのです。

もっと涼しげ。

水に入ってちょっとぱしゃぱしゃお遊びしてきましたニコ

”ある時間”はわかりません。わたくし、たまたまシャワータイムに出くわしたのです。運ですな。

シャワータイムしたい方、幸運を祈る。

 

ボルドーが”月の港”と呼ばれるのはこちらのガロンヌ川が三日月のように曲がっているいるからです。

 時刻は14時過ぎ。

お腹空いちゃったね。

フランスで絶対食べたかったもの、キッシュ!

キッシュ大好物なのです。自分でもよく作ります。

 

 どーん。

通常の2倍はあるかというビッグサイズ。

とろとろ、生地サクサクでさすがフランス(本場はロレーヌ地方ですが)

美味しい子猫 キラキラ

初、ボルドーワインもいただきます。

こちらも、うんうん、私が好きな味。渋みが少なくてブドウの甘みがあり、香りもいいね。

ヨーロッパ定番のオープンカフェでのんびりランチ。

さいこーですラブ

 

ランチの後はサン・タドレ首座司教大聖堂へ。

ゴシック式の教会。

ゴシック式はごっつい感じよね。イメージ的には筋肉ムキムキ力持ち教会。

 隣にある塔には登ることができます。

300段近く階段を登って、ボルドーの街並みを一望。

 区画化され、高さもそろえられ、ビルもなし、美しい街です。

ボルドー、大いに気に入りました。

 

最後に、サン・ミッシェル寺院

隣に塔があったので階段を上がってみる。

なんと、そこには、、、

 

 

 

 

 

 これわ、、、(((( ;°Д°))))

 

 

どうみても、、、

 

 

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バスタブだ( ゚д゚)ノ

 

 

シュールだ。

これが本場のシュールリアリズムだ。

※シュールとは「超現実的な・不条理な・奇抜な・難解な様子」

 

 

震えた。

大いに震えた。

 

その後、震えが収まらない私でしたが、マラソンのゼッケンを引き取り(これ大切)

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きゃきゃっ。Tシャツがいいでしょう(*'∀`*)v

お腹が空いてなかったのでカルフールで夕食を買いホテルで食べました。

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ビールを飲む練習もしておく。ビールもおいしいね。

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たっぷり観光して足が疲れちゃった。

明日は朝が早いので、これにておやすみなさい。

 

しかし私の旅は、毎日奇想な展開があるな。