健康なブツと手まり寿司 | ゆかりん日記

ゆかりん日記

猫と一緒に
小さな幸せのおすそわけ

少し風が強く前日よりも肌寒いですが

トイレ丸洗い日和だった昨日。

トイレチップも1粒残らず

全替えでスッキリキラキラ


そして今朝

健康なブツが全く隠されずに放置

いつもこんもりも隠すのにショボーン
自分の匂いが全くなくなり、他人のトイレを
 無断でお借りして大急ぎで立ち去った感じ。

お腹もスッキリ
気持ち良さそうにテントベッドで
寝ております


見てるのが気付いたか?
それとも薄目でみたか?
可愛く寝返り

昨夜のお雛様ディナー
散らし寿司よりも握り寿司が良いと
言うので手まり寿司にしました。
スーパーのお惣菜のやつ
イカの上に乗ってるイクラなのか
マスの子なのかが1粒だったり3粒だったり
全て落ちてゼロだったり凝視
変な所が気になるお年頃(笑)

全てが手まり寿司なら最高なのに
コスパ的には無理なのか
どどーーんと3貫タマゴです

今は卵も高いので高級握り飛び出すハート
とうとう卵も250円越えてきたよ不安

メイちゃんお寿司だよ。
世の中の猫ちゃんが大好きなお魚だよ

ほらハート
蓋を開けて確認してごらん

クンクン

臭いニャ・・

人間の食べ物は食べちゃダメ

シャリの酢がダメなのか
本当にお魚嫌いなのか
立ち去って行きました

この時も酢を使ってるんだけどなぁ


本当に魚嫌いなのかも悲しい

ひなまつりの言えば
実家の雛人形は
大きなガラスケースに入った
雛人形でした。

女雛、男雛
京都では向かって右側が男雛で
全国区とは逆で子供の頃から
頭が大混乱でした。

三人官女
座ってる人が真ん中と教えられた

五人囃子
ここまで来ると、ややめんどくさくなり
「キミはここでええね」と適当に並べ始める

雛道具
ままごとみたいに可愛い道具
箪笥、長持、鏡台など繊細に
作られた家具

最後に桜橘
「左近の桜、右近の橘」と教えられ
これはお雛様から見た時だから
飾る時はその逆で
左に橘、右に桜

最後にケースの扉を閉めて
ケースの下のネジを巻くと
オルゴール調で
「あかりをつけましょ ぼんぼりに~」と
流れる(笑)

小学生の私は壊しちゃいけない
お雛様を飾る難しさに毎年憂鬱。
でも飾り終わった~!と母に報告すると
いつもテーブルの上には
ひなあられとカルピスが用意されてあって
「雛人形見ながら食べなさい」

頑張って飾ったご褒美のひなあられ
子供の頃は海苔やエビ味よりも
チョコレートコーティングされた物を
妹と争うように取り合い食べた

今ならエビや海苔味の方が
美味しいと思う。

あの大きなお雛様
今年もきっと出してもらえず
押し入れに眠ってるはず。