息子A君。
学校に行きたくないってよ。
週の半分は休んでます。
最初の方はイラっとしたり、
どうして行きたくないのか?と問い詰めたり、
給食食べてくれたらいいのにとかイライラをぶつけたり
してたなー。
でも心の中では
行かないって決めるのって凄いな。
ってちょっと尊敬したりして。
あと、羨ましい気持ちもあった。
自分の子供時代、
休みたくても休めなかった。
行くのが当たり前で病気以外では休めなかった。
だから自分はわざと熱出たふりしたりしてた。
体温計を電気スタンドにあてて、誤魔化したり。![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
大人になり、自分が病気になって思ったことは
子供のころからの病気やよっぽどのことがない限り休めないという刷り込み。
だから大人になってやることは休むという選択ではなく病気になる。
ということだった。
心のどこかでホッとしてる自分発見。
「これで堂々と休める」
休みたい時は素直に休めばいいよなぁ…。