自由を得るためには勝ち取るものとか、
戦いの末に解放された後に得るものだという
信念があったことに気づいた。
この世界に起きてることはその信念が表面化されたのを見てるのではなかろうか。
自由を得るためには戦いが必要。→敵が必要。
→侵略され、囚われることが必要。
見えない意識下ではこんなプロセスをたどっていて
そして現実の行動として攻撃に出る。
敵がいて侵略される恐怖、
その恐れにさらされてることに耐えられなくなった時、
侵略される前に攻撃をしかけねば。
攻撃こそ最大の防御だと。
日常では攻撃とはいかなくても牽制したりマウントしたりするとかか。
攻撃とは恐れが表面化したものだった。
そしてその奥には自由を渇望するがんじがらめの自分。
自由とはただ今この瞬間に感じることのできるものだ。
戦うことを手放して全てを委ねた時に
自由を感じるのだ。
もう戦いはやめた。
ただ自由だと感じようという事を選ぼう。
それを知った今、世界は変わっていくかなー。
じゃ、恐れに支配されそうになったとき、
どうするか?
逃げるが勝ちじゃ!
どこに?
今ここに。