と、タイトルには書きましたけれど
わたし、全然、こわい経験などなく
ないからなのか、幼い時から怖い話がすきでした
過去形ですよ〜、今はそれ程でもありません
怖い話というと、最初は漫画から
楳図かずおさんの『へび少女』とかにはじまって
夏休みには必ず“あなたの知らない世界”
TVでも『怪談累が淵』『牡丹燈籠』『四谷怪談』とか
見たくなくても、やってました
でも本で読んでみると、もっと怖い
想像するからだと思います
おっかさんの読んだ本で怖かったのは
小泉八雲さんの本でした
朝ドラで、始まるとか?
奥様のセツさんが主人公だそうですね
小学生の時にTVで観た『耳なし芳一』は
怖かったな…
たしか文庫版サイズの本で、怪談話が何話だったか
10話くらいはあったかな?
ごめんなさい、覚えてない
その本の中で忘れない
文章があります
その女の背中に乗り
長い黒髪を両手で手綱のようにしっかりとにぎって
暴れないように??
ちびしまくん、どう思う?
そんな描写があったのですが
上手く書けてないや
でも本当に怖いのは
生きている人間です
♪ ありふれた人生