将棋の名人戦

いつ始まっていつ終わったのかわからないいうちに終わってしまったような気がする。

森内名人が谷川浩司九段を4-2で防衛した

それにしても、いつから将棋の名人戦のニュースとしての価値が下がったのだろう。

羽生がすべてのタイトルを持っていたときは、それなりに将棋ファン以外にもアピールしていただろう。

もちろん、米長や中原のような世代の時は、娯楽として将棋が世間に大きくアピール出来たよき時代でもあろう。

その、米長が仕掛けた盤外戦 の方が本家の名人戦よりも盛り上がってしまうのは、今の将棋界の悲しい現実だろう。

今や、ゲームの時代であり、娯楽の多様化の時代。

一方で、コンピュータ将棋全盛の時代である。


さて、坂口安吾全集〈17〉 を読む。坂口安吾時代は、升田幸三の時代である。

升田と同時代に生きていた。リアルタイムの升田は、なんとすごい!とういわけだ。

この時代は、囲碁には名人戦が無く、将棋の名人戦をうらやんでいるとことが面白い。

将棋は、ゲームではなく、勝負事。賭け事という要素が、ぷんぷんする時代と今のゲーム感覚の時代。

棋士から醸し出すすオーラが違うのだろうか。