5万通りの受け止め方があって
5万通りのペースがある。
そこを受け止めるしかない、そんな選択を6人でしたんだと思う。
どうしようもないことだけれど。
これに関しては、我がことながら別グループの解散に関して
恨みつらみの矛先があったあの件は楽だったのかなあと思う。
こう感じること自体があまり適切には思えていないので少々葛藤はあるんだけど。
私の中で。
でも、自分の意思で出て行ってしまったことへのやりきれない思いは
彼のファンにしたらどこにぶつけたらいいか分からない。たぶん。
いや、あれはあれで未だに写真集もクリップ集も最後の番組も開くことができずにいるので
まだそこにとどまってるんか…て呆れられても仕方ないなと思うのだけれど。
あの会見のすばるくんの言葉だって
分かったよ応援するよって人もいたし
やっぱりあなたはグループにだけおさまってる人ではなかったよねって人もいたし
私のように怒っていた人もいたわけで。
その怒りも、グループを置いて行くのかという怒りもあれば
同じ夢を見ようとして頑張ってきたあの二人を置いて出て行くのかっていう怒りもあれば
こんな時になぜ?ってのもあったり。
これまたいろいろで。
彼らのアウトプットがメディアを介して私達にインプットされ
そしてまた、その人なりのフィルターを介してアウトプットされる。
それは本当にいろいろで、きっとどれも真実で、だからこそしんどい。
今思うと
6人でライブをやると決めたのは
みんなの前で彼自身に「今年でいなくなりますから」といわせないためだったのかなと
そんなふうに思ってしまうぐらい
彼らは一回一回のライブで
「彼はいません」
「帰ってきません」
「別の夢をみつけました」
「男としてはうらやましいこと」と語ってる。
私のフィルターを通すと、言いにくいことを敢えて伝えて悪者に回ったんかな…だったけど
見る人の心の状態次第では、それを敢えて言って欲しくなかった、になる。
難しい。
誰を見てきたかでも変わるだろうし
何を見てきたかでも変わるだろうし
それでも、歩みを止めないと決めた6人の選択が
身を切る思いでの選択だったことは
多分、どの人も分かってる。
頭で。
脳みそで。
でも…、と心が苦しんでいる。