一時期使っていた中古で購入したPCケース。
【PCケース】
■メーカー : 星野金属 ■型番 : FC500
■対応ファクター : ATX ■サイズ : 50.5x20x44.5センチ(約)
■材質 : アルミ ■ アルミの厚さ : ? ■重量 : ?
■色 : シルバー ■ドライブベイ : 5インチx4
■参考リンク『コチラ』
フロント部。
WiNDyのロゴが輝いています。
ケース内部は広めなので
取り付け作業しやすくなっています。
中央付近にある冷却ファンの固定金具は
脱着可能なので、
長めのグラフィックボードを取り付ける際などに便利。
で、どりあえず余り物のPCパーツで組んでみました。
↓
フロントには、光学ドライブx2、HDD着脱マウンタx1
カードリーダー x1を搭載。
【PC構成】
OS:Windows XP Professional SP3
CPU:intel Pentium4 651
M/B:intel D945GCL(OEM)
MEM:IO DATA PC2-4200 1GB×2
GPU: Onboard
PSU: AcBel 80PLUS
【レビュー】
美しいデザイン&フルアルミPCケースなので
高級感が漂い、ケース内部も広めで作業しやすく
12cmファンを標準で3基搭載出来るので
冷却性にも優れている
といった点では高評価ですが・・・
本体(フロントパネル部は除く)のアルミが
想像していたよりは薄かったのと、
サイドパネルを固定するスクリューネジやHDDを
固定するネジがシビアで、
市販のネジでは固定出来ないものもあった。
あと、サイドパネルの脱着には少しコツがいる。
それと、
経年劣化により?電源ボタンの反応がいまいちで
何度か押さないと起動できなかったのと
リセットボタンが押しづらく使い勝手が悪かった。。
【総評】
当時憧れだった星野金属のPCケースが格安で
ゲット出来たので良かったのと、
デザイン的や構造的には気に入っているけど、
若干“癖がある”PCケースなので
5段階中
★★★★☆
【星野金属の歴史】
『https://ja.wikipedia.org/』
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